●第57回 トヨタ賞中京記念(G3)●
3月14日中京11R 芝2000m、国際、ハンデ
3月10日更新
変更点 4日→1日
◎ |
01 ヤマニンキングリー |
57 武豊 |
○ |
10 マンハッタンスカイ |
57 芹沢 |
▲ |
06 ベンチャーナイン |
55 武士沢 |
△ |
13 ノットアローン |
55 上村 |
× |
05 セラフィックロンプ |
52 宮崎 |
× |
18 フサイチアソート |
54 和田 |
【 過去7年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
50回 |
02年 1名2芝20、H |
混合→なし |
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ツルマルボーイ |
51回 |
03年 1名2芝20、H |
馬単・3連複発売 |
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タガノマイバッハ |
52回 |
04年 1名2芝20、H |
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単勝万馬券 |
メイショウキオウ |
53回 |
05年 1名2芝20、国、H |
国際化、3連単発売 |
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メガスターダム |
54回 |
06年 1名2芝20、国、H |
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マチカネオーラ |
55回 |
07年 1名2芝20、国、H |
|
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ローゼンクロイツ |
56回 |
08年 1名4芝20、国、H |
2日→4日 |
5R→6R→7R |
タスカータソルテ |
57回 |
09年 2名1芝20、国、H |
4日→1日 |
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【 考察 】
地元中京の開幕戦となる中京記念。
今年のこの開催は昨年の10日間開催から6日間開催に変更されたため、例年は弥生賞の裏となる中京記念が1週遅れの開催になったうえに、土曜日施行に変化した。
その原因は、函館のスタンド改築にともなう開催を2日間だけ受け取ったもの(残り6日間は9月の新潟)による12日間分の開催を6日×2に振り分け、前半を1月に実施したためで、函館の改装工事が完成する来年はありえないこと。
(といっても、来年の高松宮記念が終わったら中京も馬場、スタンドの改装工事に入り約2年のオヤスミだが)
ならば、「再現不能」のレースとして行われる、と考えるのが妥当ではないだろうか。
そうなると、狙いたいのは人気確定だがヤマニンキングリー。
1回限りとなった「混合、JpnV」の中日新聞杯を勝ち、1/4施行というありえない日程となった中山金杯で2着、開幕日に移行した小倉大賞典でも2着(この小倉開催も来年は元通りとにらんでいます)と、翌年は変更されることがほぼ間違いないレースで連対を続けるこの馬。
前述した3レースと同じ「ハンデ戦」のここも主役を担うことになるだろう。
そして、今年になってから行われた「古馬、G3、ハンデ戦」をまとめてみた。
レース名 |
変更点 |
1着馬 |
同距離OP・重賞 |
2着馬 |
同距離OP・重賞 |
中山金杯 |
1/4施行 |
アドマイヤフジ |
中山金杯 |
ヤマニンキングリー |
中日新聞杯 |
京都金杯 |
1日→2日 |
タマモサポート |
キャピタルS |
マルカシェンク |
関屋記念 |
小倉大賞典 |
7日→1日、国際化、J3→G3 |
サンライズマックス |
エプソムC |
ヤマニンキングリー |
白百合S |
ダイヤモンドS |
J3→G3 |
モンテクリスエス |
|
ブレーヴハート |
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同距離戦がOPどころか他に存在しないダイヤモンドS以外は同距離のOP・重賞で勝っていることが求められている。
過去1年間で2000mのOP・重賞を勝っている馬はヤマニンキングリー以外では、セラフィックロンプ(愛知杯)、ノットアローン(若葉S)、ベンチャーナイン(プリンシパルS)、マンハッタンスカイ(福島記念)と4頭いるが、この4頭に加えて、中日新聞杯のコピーとなるフサイチアソートを加えた5頭を相手にしたい。
【 買い目 】 馬連 1-5.6.10.13.18 計5点
【 結果 】
1着 -- 08 サクラオリオン
2着 ◎ 01 ヤマニンキングリー
3着 -- 02 レッツゴーキリシマ
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9着 ▲ 06 ベンチャーナイン
14着 ○ 10 マンハッタンスカイ
【 再考 】
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