●第43回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)● 12月5日中山11R 芝3600m、国際、別定、特指 12月4日更新 変更点 Jpn2→G2
【 過去8年経歴 】
【 考察 】 前走オープンで1桁着順の馬がわずか4頭。 格上挑戦の馬も5頭おり、この顔ぶれでG2といわれても全くピンとこず、どうみてもOP特別のような顔ぶれとなった。 おまけに、ここ5年間は前走でAR共和国杯を負けた馬が制しており、ハンデ戦の敗者復活戦という情けない?位置づけとなっているが考察を。 今年から再度「G2」となった。 Jpn2としての2年間は条件歴を持つ馬が勝っていたが、今年はそうはいかないとみています。 国際、G2として施行された05年、06年はともにG1、G2しか出走歴を持たない馬が制している。 今回、それにあてはまる馬が2頭いるが、その中からトウカイトリックを狙ってみたい。 全く賞金加算歴がないことが気になるが、G2での2桁負けなし、AR共和国杯出走歴が05年、06年の勝ち馬と同じということを評価した。 相手筆頭は長距離重賞勝ち馬が揃った7枠からモンテクリスエス。 今年からG2になったが、J2→G2となった今年の重賞では、AJCCで前年1着馬のエアシェイディが2着に入った。 ハンデ戦の目黒記念では前年1着馬のホクトスルタンが失速しているが、別定戦なら使うことも考えられるので、前年勝ち馬のエアジパングを3番手に。 最後に、前述したもう1頭の該当馬ポップロックを押さえたい。 馬券はタテ目込みで。 【 買い目 】 単複11、馬連 11-6.13.14、13-14 計6点 【 結果 】 1着 -- 05 フォゲッタブル 2着 -- 09 ゴールデンメイン 3着 ○ 13 モンテクリスエス ----- 4着 ◎ 11 トウカイトリック 7着 ▲ 14 エアジパング 【 再考 】 |