●第43回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)● 
    12月5日中山11R 芝3600m、国際、別定、特指

    12月4日更新
    変更点 Jpn2→G2
11 トウカイトリック 57 蛯名 13 モンテクリスエス 57 柴田善
14 エアジパング 58 池添 06 ポップロック 57 デムーロ

【 過去8年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
35回 01年 5中1芝36、混、別、特   8R→9R→10R→12R エリモブライアン
36回 02年 5中1芝36、混、別、特 馬単・3連複発売   ホットシークレット
37回 03年 5中1芝36、混、別、特     チャクラ
38回 04年 5中1芝36、混、別、特 3連単発売、別定規定変更   ダイタクバートラム
39回 05年 5中1芝36、国、別、特 国際化   デルタブルース
40回 06年 5中1芝36、国、別、特 別定規定変更   アイポッパー
41回 07年 5中1芝36、国、別、特 表記G2→Jpn2   マキハタサイボーグ
42回 08年 5中1芝36、国、別、特     エアジパング
43回 09年 5中1芝36、国、別、特 Jpn2→G2    

【 考察 】
 前走オープンで1桁着順の馬がわずか4頭。
 格上挑戦の馬も5頭おり、この顔ぶれでG2といわれても全くピンとこず、どうみてもOP特別のような顔ぶれとなった。
 
 おまけに、ここ5年間は前走でAR共和国杯を負けた馬が制しており、ハンデ戦の敗者復活戦という情けない?位置づけとなっているが考察を。
 
 今年から再度「G2」となった。
 Jpn2としての2年間は条件歴を持つ馬が勝っていたが、今年はそうはいかないとみています。

 国際、G2として施行された05年、06年はともにG1、G2しか出走歴を持たない馬が制している。
 今回、それにあてはまる馬が2頭いるが、その中からトウカイトリックを狙ってみたい。

 全く賞金加算歴がないことが気になるが、G2での2桁負けなし、AR共和国杯出走歴が05年、06年の勝ち馬と同じということを評価した。

 相手筆頭は長距離重賞勝ち馬が揃った7枠からモンテクリスエス。  

 今年からG2になったが、J2→G2となった今年の重賞では、AJCCで前年1着馬のエアシェイディが2着に入った。
 ハンデ戦の目黒記念では前年1着馬のホクトスルタンが失速しているが、別定戦なら使うことも考えられるので、前年勝ち馬のエアジパングを3番手に。

 最後に、前述したもう1頭の該当馬ポップロックを押さえたい。
 馬券はタテ目込みで。

【 買い目 】 単複11、馬連 11-6.13.14、13-14 計6点


【 結果 】
1着 -- 05 フォゲッタブル
2着 -- 09 ゴールデンメイン
3着 ○ 13 モンテクリスエス
-----
4着 ◎ 11 トウカイトリック
7着 ▲ 14 エアジパング

【 再考 】
このページ最上段へ  トップページへ