●第57回 京都新聞杯(G2)● 
    5月9日京都10R 芝2200m、3歳、国際、馬齢、指定

    5月8日更新
    変更点 国際化、J2→G2、11R→10R
06 ロードロックスター 56 幸 08 ベストメンバー 56 四位
10 リクエストソング 56 後藤 05 デルフォイ 56 武豊
× 09 ニシノホウギョク 56 熊沢 × 11 ガウディ 56 福永

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
50回 02年 3京5芝22、3歳、混、定、指 芝20→芝22 祝日施行、枠連ゾロ目万馬券
6R→7R→8R
ファストタテヤマ
51回 03年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 馬単・3連複発売、定量→馬齢 6R→7R→8R マーブルチーフ
52回 04年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     ハーツクライ
53回 05年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 3連単発売   インティライミ
54回 06年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     トーホウアラン
55回 07年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 表記G2→Jpn2 祝日施行 タスカータソルテ
56回 08年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     メイショウクオリア
57回 09年 3京5芝22、3歳、国、馬、指 国際化、Jpn2→G2、11R→10R    

【 考察 】
 今年から国際化されたことで新たな時代の始まりと受け取りたい。

 このレースで大きな変更があったのは上表のように02年と03年からの1年おきとなっているが、馬齢戦となった03年以降で見ると、勝ち馬はマーブルチーフ、インティライミ、タスカータソルテ。

 この3頭に共通するキャリアが「2勝馬、OPの出走歴はあるが加算歴なし」。

 そういったキャリアを持って出走するのは、ロードロックスターしかいない。

 しかも、前走で500万下を勝ったのだが、この形が05年のインティライミ(前走阪神平場1着)と同じ。
 (当日変更があった03年1着馬マーブルチーフ、祝日施行の07年1着馬タスカータソルテには500万下勝ち後に重賞出走歴があった)

 ならば、安直だがこの馬から入りたい。

 相手は皐月賞へ優先権を持って出走したベストメンバーを筆頭とし、その後にアントニオバローズの回避により国際戦で唯一賞金を加算したキャリアを持つリクエストソング。

 他には、「新馬勝ち→オープン負け→500万負け」というこれまでのJpn2ロードでは見なかったステップを踏んだニシノホウギョク、ガウディに加えて、ロードと同じ前走500万芝勝ちを持つデルフォイを押さえたい。
 
【 買い目 】 単勝 6、馬連 6-5.8.9.10.11 計6点


【 結果 】
1着 ○ 08 ベストメンバー
2着 △ 05 デルフォイ
3着 ◎ 06 ロードロックスター
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5着 ▲ 10 リクエストソング
( 参考 馬連 900円、馬単 1640円、3連複 2840円、3連単 10560円 )

【 再考 】
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