●第44回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークスTR)(Jpn2)● ( 3着まで優駿牝馬優先出走権 ) 4月26日東京11R 芝2000m、3歳、牝、混合、馬齢、指定 4月25日更新 変更点 なし
【 過去7年経歴 】
【 考察 】 来年から国際化されることが確定しているので、3年間のJpnUのまとめとなる。 そうなると、今年から国際化されたフェアリーS、クイーンC、フラワーCの連対馬には「出番なし」と考えたくなるが、そうとも言えない事情もある。 チューリップ賞ではフェアリーS勝ちのジェルミナルがブエナビスタと同枠を組み、フィリーズレビューではクイーンC2着同枠馬のアンジュアイルがワンカラットと同枠を組んで、それぞれ1着枠となった。 施行順も綺麗なつながりを見せている。
ならば、順番を加味するとフラワーC組を使ってくると考えるのが妥当だろう。 そのフラワーCから転戦してくるのは2着のディアジーナと6着のピエナリリーの2頭。 連対枠入りした馬に出番がある以上、ピエナリリーではなくて2着馬ディアジーナとなる。 トライアル路線の勝ち馬(ブエナビスタ、ワンカラット)に重賞連対歴があるうえに、このレースは最後の「牝馬JpnU」ということで、今回はこれまでにない現物馬としての起用をしてくると考えて、馬鹿正直にディアジーナから入ることにする。 一方の相手馬だが、チューリップ賞、フィリーズレビューともに2勝馬を使っている。 そのため、該当する5頭をあげるが、筆頭には唯一新馬勝ちをしているミクロコスモスを。 【 買い目 】 馬連 16-2.6.7.14.15 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 16 ディアジーナ 2着 -- 12 ワイドサファイア 3着 × 15 ハシッテホシーノ ----- 7着 ▲ 02 リュシオル 14着 ○ 07 ミクロコスモス 【 再考 】 |