●第44回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークスTR)(Jpn2)●
     ( 3着まで優駿牝馬優先出走権 )
     4月26日東京11R 芝2000m、3歳、牝、混合、馬齢、指定

     4月25日更新
     変更点 なし
16 ディアジーナ 54 内田 07 ミクロコスモス 54 武豊
02 リュシオル 54 横山典 06 ラークキャロル 54 勝浦
× 14 マイティースルー 54 吉田豊 × 15 ハシッテホシーノ 54 松岡

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
37回 02年 3東2芝20、3歳、牝、定、指     ニシノハナグルマ
38回 03年 1東2芝20、3歳、牝、混、馬、指 馬単・3連複発売、混合化、定量→馬齢 単勝万馬券 シンコールビー
39回 04年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指     メイショウオスカル
40回 05年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指 3連単発売、3着以内外国産馬優先権付与   ディアデラノビア
41回 06年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指   7R⇔8R ヤマトマリオン
42回 07年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指 表記G2→Jpn2、10R名称変更   ベッラレイア
43回 08年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指     レッドアゲート
44回 09年 2東2芝20、3歳、牝、混、馬、指      

【 考察 】
 来年から国際化されることが確定しているので、3年間のJpnUのまとめとなる。
 そうなると、今年から国際化されたフェアリーS、クイーンC、フラワーCの連対馬には「出番なし」と考えたくなるが、そうとも言えない事情もある。

 チューリップ賞ではフェアリーS勝ちのジェルミナルがブエナビスタと同枠を組み、フィリーズレビューではクイーンC2着同枠馬のアンジュアイルがワンカラットと同枠を組んで、それぞれ1着枠となった。

 施行順も綺麗なつながりを見せている。
トライアル路線(本年Jpn) チューリップ賞 フィリーズ フローラS
国際化路線(GV) フェアリーS クイーンC フラワーC

 ならば、順番を加味するとフラワーC組を使ってくると考えるのが妥当だろう。
 そのフラワーCから転戦してくるのは2着のディアジーナと6着のピエナリリーの2頭。

 連対枠入りした馬に出番がある以上、ピエナリリーではなくて2着馬ディアジーナとなる。

 トライアル路線の勝ち馬(ブエナビスタ、ワンカラット)に重賞連対歴があるうえに、このレースは最後の「牝馬JpnU」ということで、今回はこれまでにない現物馬としての起用をしてくると考えて、馬鹿正直にディアジーナから入ることにする。

 一方の相手馬だが、チューリップ賞、フィリーズレビューともに2勝馬を使っている。
 そのため、該当する5頭をあげるが、筆頭には唯一新馬勝ちをしているミクロコスモスを。

【 買い目 】 馬連 16-2.6.7.14.15 計5点


【 結果 】
1着 ◎ 16 ディアジーナ
2着 -- 12 ワイドサファイア
3着 × 15 ハシッテホシーノ
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7着 ▲ 02 リュシオル
14着 ○ 07 ミクロコスモス

【 再考 】

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