●第43回 報知杯フィリーズレビュー(Jpn2)(桜花賞トライアル)●

     3月15日阪神11R 芝1400m、3歳、牝、混合、馬齢、指定

     3月14日更新
     変更点 なし
02 パールシャドウ 54 岩田 05 スイリンカ 54 武幸
15 チャームポット 54 和田 06 アイアムカミノマゴ 54 藤田
× 09 ショウナンカッサイ 54 幸 × 14 コウエイハート 54 川田

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
36回 02年 1阪6芝14、3歳、牝、定、指     サクセスビューティ
37回 03年 1阪6芝14、3歳、牝、馬、指 馬単・3連複発売、定量→馬齢   ヤマカツリリー
38回 04年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指 混合化 取消 ムーヴオブサンデー
39回 05年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指 3連単発売
3着までの外国産馬優先権付与
  ラインクラフト
40回 06年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指     ダイワパッション
41回 07年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指 G2→J2   アストンマーチャン
42回 08年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指   1R⇔2R マイネレーツェル
43回 09年 1阪6芝14、3歳、牝、混、馬、指      

【 考察 】
 まず、登録段階で気になっていたのだが、2歳重賞の勝ち馬が1頭も出走してこなかった。
 連対馬ではファンタジーS2着のワンカラット、小倉2歳S2着のコウエイハートと2頭いるが、ともに2着までで勝ちきっていない。

 そういった顔ぶれとなったフィリーズレビューは馬齢重量になった03年以降では昨年のみ。

 その昨年をサンプルとして考えたい。
 勝ったマイネレーツェルの戦歴を見ると気になることがある。

 というのは「阪神JFの前週までに2勝しているが、JFに出走していない」こと。

 今年の登録馬で似た馬が1頭いる。
 2歳500万のベゴニア賞を勝ってOP入りしたがJFに出走していないパールシャドウ。

 この馬を狙ってみたい。

 本番と同距離戦のトライアルとなったチューリップ賞、弥生賞ではOP在籍馬のみの枠が勝った。
 このレースは別距離である以上、違った結末を見せるのではないか?と考えたい。

 2頭しかでなかった賞金400万の馬の1頭と組んだことも評価して、ここから入りたい。

 前年をサンプルとするのなら、相手は前走で500万を勝った馬、500万をダートで勝った馬となり、これだけで素直に5頭となるのだが、あまりにも安直。
 そこで、調べると、昨年の連対枠に入った馬に「同距離戦連勝歴」を持っている馬がいる。

 08年フィリーズレビュー
 1着同枠 ペプチドルビー 新馬→すずらん賞 1200m戦連勝
 2着同枠 マチカネハヤテ 未勝利→かささぎ賞 1200m戦連勝

 今回の出走馬で該当するのは6頭。
 02 パールシャドウ 新馬→ベゴニア賞 1600m戦連勝
 05 スイリンカ 新馬→こぶし賞 1600m戦連勝
 09 ショウナンカッサイ 牝新馬→ききょうS 1400m戦連勝
 10 アイレンベルク 牝未勝利→500万 1400m戦連勝
 14 コウエイハート 九州未勝利→ひまわり賞 1200m戦連勝
 16 ラヴェリータ 未勝利→ポインセチア賞 ダ1400m戦連勝

 そこで、相手筆頭には前走500万勝ちの連勝馬スイリンカをあげ、その後はダートでの連勝は同枠馬までと見てラヴェリータの同枠に入ったチャームポット、スイリンカの同枠に入った500万ダート勝ちのアイアムカミノマゴに加え、ショウナンカッサイ、コウエイハートのOP勝ち歴を持つ馬をあげる。

【 買い目 】 複勝2、馬連 2-5.6.9.14.15 計5点
 

【 結果 】
1着 -- 07 ワンカラット
2着 △ 06 アイアムカミノマゴ
3着 -- 13 レディルージュ
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8着 ▲ 15 チャームポット
9着 ○ 05 スイリンカ
11着 ◎ 02 パールシャドウ

【 再考 】
 縦(そのレースの歴史)と横(その年の全体の流れ)の両方を見なければいけなかったというレース。
 横としては今年のチューリップ賞、弥生賞の勝ち馬がともに2歳同距離重賞勝ち歴を持っていた。
 2歳重賞勝ち馬がいない顔ぶれになったのなら2着歴まででOKということだったのだろう。

 一方、連勝馬スイリンカの同枠馬アイアムカミノマゴが2着に突っ込んできたところを見ると、縦としての見方はあっていた。
 昨年の2着馬ベストオブミーも500万勝ちはダート戦だったので、その点もよかったのではないだろうか。
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