●第44回 デイリー杯2歳ステークス(Jpn2)● 10月17日京都11R 芝1600m、2歳、混合、馬齢、指定 10月16日更新 変更点 なし(翌年国際化)
【 過去7年経歴 】
【 考察 】 来年から国際化されるので、「混合」冠としては最終年となるこのレース。 今後に伝えるものは、今年の朝日杯FSまでの期間限定で来年以降には何も使えない可能性もあるだろう。 そうなると、来年以降に伝えないためにも「ありえないもの」を出して一発打ち切りを狙ってくると考えたい。 その筆頭格として期待していた今年の札幌と4回新潟での加算歴保有馬だが、該当は前走で未勝利を脱したクリノキングビートのみ。 おまけに地方馬と同居したので評価を一段階下げたい。 そこで今回だが、8頭立と枠連未発売の新馬戦を勝った上に、例年より1開催早い札幌2歳Sに顔を出したダノンパッションから入りたい。 相手は減量騎手でデビュー戦勝ちを揃えてきた8枠両馬が上位だが、2歳S連対歴を持ち夏のキャリアを秋に問えそうなフローライゼを筆頭。 その後は、ダノンと同様に初勝利を枠連未発売戦で飾ったラブグランデー、さらにはフェニックス賞2着歴を持ちながら小倉2歳Sをパスしたエーシンホワイティ、前述したクリノキングビートまで。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 05 リディル 2着 -- 01 エイシンアポロン 3着 ◎ 06 ダノンパッション ----- 6着 ▲ 12 タガノエリザベート 8着 ○ 13 フローライゼ 【 再考 】 |