●第44回 デイリー杯2歳ステークス(Jpn2)● 
    10月17日京都11R 芝1600m、2歳、混合、馬齢、指定

    10月16日更新
    変更点 なし(翌年国際化)
06 ダノンパッション 55 武豊 13 フローライゼ 55 後藤
12 タガノエリザベート 54 安藤勝 03 ラブグランデー 54 藤田
× 04 エーシンホワイティ 55 福永 × 09 クリノキングビート 55 松田

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
37回 02年 4京3芝16、2歳、混、定、指 馬単・3連複発売   シルクブラボー
38回 03年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 定量→馬齢   メイショウボーラー
39回 04年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 3連単発売   ペールギュント
40回 05年 4京3芝16、2歳、混、馬、指   5R⇔6R マルカシェンク
41回 06年 5京3芝16、2歳、混、馬、指   1R→2R→3R オースミダイドウ
42回 07年 4京4芝16、2歳、混、馬、指 3日→4日、表記G2→Jpn2   キャプテントゥーレ
43回 08年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 4日→3日   シェーンヴァルト
44回 09年 4京3芝16、2歳、混、馬、指      

【 考察 】
 来年から国際化されるので、「混合」冠としては最終年となるこのレース。
 今後に伝えるものは、今年の朝日杯FSまでの期間限定で来年以降には何も使えない可能性もあるだろう。

 そうなると、来年以降に伝えないためにも「ありえないもの」を出して一発打ち切りを狙ってくると考えたい。

 その筆頭格として期待していた今年の札幌と4回新潟での加算歴保有馬だが、該当は前走で未勝利を脱したクリノキングビートのみ。

 おまけに地方馬と同居したので評価を一段階下げたい。

 そこで今回だが、8頭立と枠連未発売の新馬戦を勝った上に、例年より1開催早い札幌2歳Sに顔を出したダノンパッションから入りたい。

 相手は減量騎手でデビュー戦勝ちを揃えてきた8枠両馬が上位だが、2歳S連対歴を持ち夏のキャリアを秋に問えそうなフローライゼを筆頭。
 その後は、ダノンと同様に初勝利を枠連未発売戦で飾ったラブグランデー、さらにはフェニックス賞2着歴を持ちながら小倉2歳Sをパスしたエーシンホワイティ、前述したクリノキングビートまで。

【 買い目 】  馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 -- 05 リディル
2着 -- 01 エイシンアポロン
3着 ◎ 06 ダノンパッション
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6着 ▲ 12 タガノエリザベート
8着 ○ 13 フローライゼ

【 再考 】

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