●第11回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)● 
    4月18日中山11R 芝4250m(大障害)、国際、定量

    4月17日更新
    変更点 なし
10 キングジョイ 63.5高田 13 スプリングゲント 63.5白浜
12 テイエムエース 63.5菊地 08 オープンガーデン 63.5江田勇
× 04 コウヨウウェーブ 63.5五十嵐 × 05 トーワヒヨシマル 62 小坂

【 過去7年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
4回 02年 2中7芝大425、国、定     セントスティーブン
5回 03年 4中7芝大425、国、定 馬単・3連複発売、定量→馬齢   ビッグテースト
6回 04年 3中7芝大425、国、定   6R→7R→8R ブランディス
7回 05年 3中7芝大425、国、定 3連単発売   カラジ
8回 06年 3中7芝大425、国、定   1R⇔3R、6R→9R→8R カラジ
9回 07年 3中7芝大425、国、定     カラジ
10回 08年 3中7芝大425、国、定   1R→2R→3R マルカラスカル
11回 09年 3中7芝大425、国、定      

【 考察 】
 今年も外国馬を招いて行われる。
 そして、出走馬を見ると4歳馬がいるものの8歳馬が不在でいわゆる「世代抜け」のレース。
 それもあり、昨年までと変わらないレースとなるのではないか?と受け取りたい。

 本来なら中山大障害コースに連対実績のあるキングジョイででいいはずだが、この馬は前走の阪神SJを4着と障害戦で馬券対象から外れたことが引っかかる。
 とはいえ、中山GJ、大障害連対歴を持つ馬が1頭しか出走しなかった年では、その馬の入った枠が勝っている。
 ここに来たのはキングジョイのみ。
 同枠馬が外国馬や実績馬なら狙い目が立つが、よりによって未勝利勝ち直行のスタルカ。
 こうなると、消去法でキングジョイとなってしまう。

 相手は増量されて前走に出走した7枠2頭に加えて、グレード別定のオープンを勝ったコウヨウウェーブ、オープンガーデン、11回阪神SJ勝ちのあるトーワヒヨシマルを。
 
【 買い目 】 馬連 10-4.5.8.12.13 計5点


【 結果 】
1着 ○ 13 スプリングゲント
2着 ◎ 10 キングジョイ
3着 △ 08 オープンガーデン
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9着 ▲ 12 テイエムエース
( 馬連 370円 )
( 参考:馬単 810円、3連複 2060円、3連単 8450円 )

【 再考 】


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