●第3回 夕刊フジ賞オーシャンS(Jpn3)● 3月8日中山11R 芝1200m、国際、別定、指定 3月7日更新 変更点 なし
【 過去2年経歴 】
【 考察 】 高松宮記念へのステップレースとなっているが、その阪急杯との対比から見てみたい。
直前加算は片方が1600万、もう片方がなしか重賞となっている。 これを見ると、同じ系統の馬を2週続けて使う意図はなさそうだ。 今年の阪急杯は枠連ゾロ目での決着となったが、2着(1着同枠)のスズカフェニックスも前走は阪神C1着。 きっちりと重賞を制していた。 そうなると、オーシャンSで考えられるのは 1.「条件からの上がり馬」、2.「直前加算が重賞2着」、3.「過去1年間に賞金加算歴のない馬で単勝万馬券決着」の3つ。 公営馬が出ていないこともあり、3.は狙いづらい。 そこで考えられるのは1か2なのだが、06年阪急杯勝ちのブルーショットガン、昨年のオーシャンS勝ちのアイルラヴァゲイン。 この2頭は「1600万下芝1200mハンデ戦勝ち」が直前の賞金加算となっている。 これに該当する最内枠のリキサンファイター。今回はこの馬から入りたい。 単複だけでも十分な狙いが立つだろう。 ただし、阪急杯にG2勝ちにより2K増の馬がいなかった。 これを使うなら唯一2K増で出走するサンアディユがあっさり、ということも考えられることは補足したい。 【 買い目 】 単複 1 計2点。 【 結果 】 1着 -- 15 プレミアムボックス 2着 -- 06 エムオーウイナー 3着 -- 14 ナカヤマパラダイス ----- 5着 ◎ 01 リキサンファイター 【 再考 】 |