●第57回 日刊スポーツ賞 中山金杯（G3）●
1月5日中山11R 芝2000m、国際、ハンデ
1月4日更新
変更点 なし
| ◎ |
08 アサカディフィート |
57.5小牧 |
○ |
15 エアシェイディ |
57 後藤 |
| ▲ |
06 サイレントプライド |
57 横山典 |
△ |
02 シルクネクサス |
56 松岡 |
| × |
07 ブラックタイド |
56 蛯名 |
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【 過去6年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 51回 |
02年 1東1芝20、混、H |
代替東京 |
取消 |
ビッグゴールド |
| 52回 |
03年 1中1芝20、混、H |
馬単・3連複発売、代替戻り |
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トーホウシデン |
| 53回 |
04年 1中1芝20、混、H |
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アサカディフィート |
| 54回 |
05年 1中1芝20、混、H |
3連単発売 |
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クラフトワーク |
| 55回 |
06年 1中1芝20、国、H |
国際化 |
除外 |
ヴィータローザ |
| 56回 |
07年 1中1芝20、国、H |
1/6施行 |
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シャドウゲイト |
| 57回 |
08年 1中1芝20、国、H |
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【 考察 】
冒頭ならびにこのレースの考え方としては京都金杯と同じですので、途中（5枠は買えない、というところ）まで割愛します。
京都のような特徴的な変遷がないので一概に言えないのだが、中山金杯が1月5日に行われた年の勝ち馬には「直前賞金加算が同距離戦」もしくは「天皇賞秋出走歴」を求めているようだ。
| 00年 ジョービッグバン |
函館記念1着 |
| 01年 カリスマサンオペラ |
サンスポ4牝2着
（現フローラS） |
| 02年 ビッグゴールド |
ウェルカムS準1着 |
| 03年 トーホウシデン |
（天皇賞秋出走） |
| 04年 アサカディフィート |
大阪城S1着 |
| 05年 クラフトワーク |
函館記念1着 |
| 06年 ヴィータローザ |
金鯱賞2着 |
（07年は1月6日施行のため割愛）
そこでそういった馬を見てみると、02シルクネクサス（天皇賞出走）、03メイショウレガーロ（京成杯2着）、08アサカディフィート（アンドロメダS）、12センカク（府中S準）、16トウショウヴォイス（新潟記念2着）の5頭。
しかし、賞金加算歴がなかったトーホウシデン、01年、06年はともにG2の2着馬ということから考えると、行き着くのはアサカディフィートということになる。
この老兵（失礼）が最後に鬼脚を発揮することを期待して、ここから入り、相手は手広く行きたい。
【 買い目 】 馬連 8-2.6.7.15 計4点
【 結果 】
1着 -- 13 アドマイヤフジ
2着 ○ 15 エアシェイディ
3着 -- 03 メイショウレガーロ
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6着 ▲ 06 サイレントプライド
7着 ◎ 08 アサカディフィート
【 再考 】
1/5にこだわり、前代未聞の9日目競馬加算歴を狙ったのだが、2着に来たのは9日目開催連対馬。
勝ったアドマイヤフジだが、前走の鳴尾記念3着が3着同着決着で3連複、3連単が2通りの決着。
京都金杯の連対馬も鳴尾記念馬券対象馬だったこともあり、今回は「JRAプレミアム」ということで、配当が変化したレースを通ってきた馬を求めてきたのだろう。
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