●第26回 ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス(G3)●
     3月16日中山11R 芝1800m、牝、国際、ハンデ

     3月15日更新
     変更点 当日6R⇔7R
08 レインダンス 56 蛯名 16 コスモマーベラス 56.5後藤
01 アルコセニョーラ 54 柴田善 14 ニシノマナムスメ 55 武豊
× 10 ダンスオールナイト 52 横山典      

【 過去6年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
20回 02年 1中5芝18、牝、混、H   外枠発走 ダイヤモンドビコー
21回 03年 3中5芝18、牝、混、H 馬単・3連複発売   レディパステル
22回 04年 2中5芝18、牝、混、H     オースミコスモ
23回 05年 2中5芝18、牝、混、H 3連単発売、賞金減額(4200→3900)   ウイングレット
24回 06年 2中6芝18、牝、国、H 5日→6日、国際化 1R⇔3R ヤマニンシュクル
25回 07年 2中6芝18、牝、国、H     マイネサマンサ
26回 08年 2中6芝18、牝、国、H   6R⇔7R  

【 考察 】
 6日目に変更されてからの2年間、勝ち馬には1つの共通項がある。

 それが、「過去1年間、対古馬戦全戦未連対」。

 これで、アラバスタ、メルベイユの両ヤマニンを狙いたい所だが、今年は当日の6Rと7Rの施行順を入れ替えている。
 そのため、今年は昨年までの逆が起きるのではないか?と考えたい。

 昨年までの勝ち馬の共通点は「古馬OPのみ出走、ハンデ戦出走歴あり、古馬G1出走歴あり」だった。

 その逆となると、「条件歴あり、ハンデ戦未経験、古馬G1歴なし」となるが、これを満たす馬が1頭いる。
 
 人気となるであろう、レインダンス。
 この馬が持つ「5日目」施行秋華賞2着歴がここで問われるのではないだろうか。

 一方の相手だが、難解。
 今年の施行順変更で1回限りのレースとなり、これまでにない経歴を持つ馬や日程変更等で再現不能となったレースの勝ち馬を起用してくることが考えられる。

 昨年、一昨年の2着馬にはないのが、古馬OP勝ち歴。
 今年から10日目に移行する福島記念を昨年制したアルコセニョーラ、ターコイズSを枠連ゾロ目で制したコスモマーベラスには絶好の舞台だろう。

 あとは、愛知杯2着のニシノマナムスメ、全戦条件組から1000万下を枠連ゾロ目1着で抜けたダンスオールナイトをあげる。
 
【 買い目 】 馬連 8-1.10.14.16 計4点
 

【 結果 】
1着 -- 09 ヤマニンメルベイユ
2着 -- 05 マイネカンナ
3着 -- 03 キストゥヘヴン
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6着 ○ 16 コスモマーベラス
11着 ▲ 01 アルコセニョーラ
15着 ◎ 08 レインダンス

【 再考 】

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