●第26回 ローレル競馬場賞 中山牝馬ステークス(G3)● 3月16日中山11R 芝1800m、牝、国際、ハンデ 3月15日更新 変更点 当日6R⇔7R
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 6日目に変更されてからの2年間、勝ち馬には1つの共通項がある。 それが、「過去1年間、対古馬戦全戦未連対」。 これで、アラバスタ、メルベイユの両ヤマニンを狙いたい所だが、今年は当日の6Rと7Rの施行順を入れ替えている。 そのため、今年は昨年までの逆が起きるのではないか?と考えたい。 昨年までの勝ち馬の共通点は「古馬OPのみ出走、ハンデ戦出走歴あり、古馬G1出走歴あり」だった。 その逆となると、「条件歴あり、ハンデ戦未経験、古馬G1歴なし」となるが、これを満たす馬が1頭いる。 人気となるであろう、レインダンス。 この馬が持つ「5日目」施行秋華賞2着歴がここで問われるのではないだろうか。 一方の相手だが、難解。 今年の施行順変更で1回限りのレースとなり、これまでにない経歴を持つ馬や日程変更等で再現不能となったレースの勝ち馬を起用してくることが考えられる。 昨年、一昨年の2着馬にはないのが、古馬OP勝ち歴。 今年から10日目に移行する福島記念を昨年制したアルコセニョーラ、ターコイズSを枠連ゾロ目で制したコスモマーベラスには絶好の舞台だろう。 あとは、愛知杯2着のニシノマナムスメ、全戦条件組から1000万下を枠連ゾロ目1着で抜けたダンスオールナイトをあげる。 【 買い目 】 馬連 8-1.10.14.16 計4点 【 結果 】 1着 -- 09 ヤマニンメルベイユ 2着 -- 05 マイネカンナ 3着 -- 03 キストゥヘヴン ----- 6着 ○ 16 コスモマーベラス 11着 ▲ 01 アルコセニョーラ 15着 ◎ 08 レインダンス 【 再考 】 |