●第42回 小倉大賞典(Jpn3)●
2月9日小倉11R 芝1800m、混合、ハンデ
2月8日更新
変更点 5日→7日
◎ |
11 ディアデラノビア |
56.5ルメール |
○ |
01 ニルヴァーナ |
55 藤岡佑 |
▲ |
16 フィールドベアー |
55 秋山 |
△ |
06 ワンダースティーヴ |
53 安藤光 |
× |
08 デンシャミチ |
51 中村 |
× |
09 オースミダイドウ |
55 和田 |
【 過去6年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
36回 |
02年 1小6芝18、H |
4日→6日 |
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タマモヒビキ |
37回 |
03年 1小8芝18、H |
馬単・3連複発売、6日→8日 |
|
マイネルブラウ |
38回 |
04年 1小8芝18、H |
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取消 |
メイショウバトラー |
39回 |
05年 1小6芝18、混、H |
3連単発売、混合化、8日→6日、賞金減額(4300→4100) |
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メイショウカイドウ |
40回 |
06年 1小5芝18、混、H |
6日→5日 |
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メジロマイヤー |
41回 |
07年 1小5芝18、混、H |
G3→Jpn3 |
取消 |
アサカディフィート |
42回 |
08年 1小7芝18、混、H |
5日→7日 |
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【 考察 】
今年から開催最終週に移設されたが、こういった形で「日程を移設した重賞」を調べるとかなり前までさかのぼる。
昨年の変則7日間、9日間開催に伴う移設はあったが、同じ8日間開催の中で日程だけ移設されたレースというのは、一昨年(06年)の福島記念までさかのぼる。
そのため、ヨコで扱うのは難しいので、このレースの歴史などから考えたい。
このレースは上表にもあるように、時折日程を変えているのだが、日程を変えただけの年の小倉大賞典というのは02年と06年。
それぞれの年の小倉大賞典を制した馬はいずれも前走マイル戦惨敗馬だった。
02年1着 タマモヒビキ 前走 京都金杯7着 前走ハンデ戦 ハンデ据置
06年1着 メジロマイヤー 前走 ファイナルS14着 前走別定戦 ハンデ2K減
今年の出走馬で前走マイル戦に出走し、掲示板を外した馬は、09オースミダイドウ(京都金杯14着)、11ディアデラノビア(京都金杯13着)のわずか2頭。
この2頭なら、ハンデ戦で賞金加算歴のあるディアデラノビアから入る。
相手は02年、06年の2着馬がいずれも同距離条件戦勝ちがあることから、筆頭にニルヴァーナ。
別解釈として、古馬オープン未勝利ともとれるので、フィールドベアー、ワンダースティーヴ、デンシャミチといったところをあげ、迷うのがオースミダイドウだが、古馬オープン未勝利なので、一応は押さえたい。
【 買い目 】 馬連 11-1.6.8.9.16 計5点
【 結果 】
1着 -- 15 アサカディフィート
2着 -- 04 マルカシェンク
3着 -- 13 シルクネクサス
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5着 ○ 01 ニルヴァーナ
7着 ▲ 16 フィールドベアー
10着 ◎ 11 ディアデラノビア
【 再考 】
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