●サマースプリントシリーズ　第43回　テレビ西日本賞北九州記念（Jpn3）●　 　　　　8月17日小倉10R　芝1200m、混合、ハンデ、特指 　　　　8月16日更新 　　　　変更点　なし ◎ 04　スリープレスナイト 56　上村 ○ 07　クールシャローン 53　芹沢 ▲ 03　スピニングノアール 55　福永 △ 18　レッドバトラー 53　幸 × 02　マッチメイト 52　川島 　 　 　 【　過去6年経歴　】 回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名 37回 02年　2小2芝18、混、別、特 馬単・3連複発売 　 トッププロテクター 38回 03年　2小2芝18、混、別、特 　 　 ミレニアムバイオ 39回 04年　2小2芝18、混、別、特 　 　 ダイタクバートラム 40回 05年　2小2芝18、混、別、特 3連単発売、11R→10R、賞金減額（4300→4100） 　 メイショウカイドウ 41回 06年　3小2芝12、混、H、特 2回2日芝18→3回2日芝12、別定→ハンデ サマーシリーズ組込 　 コスモフォーチュン 42回 07年　3小2芝12、混、H、特 表記G3→Jpn3 　 キョウワロアリング 43回 08年　3小2芝12、混、H、特 　 　 　 【　考察　】 　切ろうと思えばどこからでも切れるのだが、今年はフルゲート18頭でのレースとなった。 　そこで、「フルゲート、ハンデ、Jpn�V」で見てみたい。 　該当するのは昨年の新潟大賞典、福島記念、今年の小倉大賞典、新潟大賞典の4レース。 年、レース 変更点 枠連、馬連 1着馬 直前加算 2着馬 直前加算 19年新潟大賞典 祝日施行 ２→５、４→１０ ブライトトゥモロー TV静岡賞　準 サイレントプライド アクアマリンS　準 19年農林　福島記念 43回 ２→１、４→１ アルコセニョーラ 紫苑S ナリタプレリュード 丹沢S　準 20年小倉大賞典 5日→7日 ８→２、１５→４ アサカディフィート アンドロメダS マルカシェンク ニューイヤーS 20年新潟大賞典 　 ３→２、５→４ オースミグラスワン 大阪城S マンハッタンスカイ メルボルンT　準 　（直前加算欄の赤字は前走） 　この表を見ただけで、2枠4番が連から外れていない。 　北九州記念の2枠4番は前走「第44回」CBC賞勝ちのスリープレスナイト。 　ここを制する要素はあり、すんなりとこの馬から入りたい。 　今年のなってからの2レースは、いずれも前走で賞金加算に成功した馬が入っている。 　該当する馬は、07クールシャローン（北九州短距離S）、11ゼットカーク（稲妻特別）、18レッドバトラー（テレビユー福島賞）の3頭に前述したスリープレスナイトの4頭。 　同枠に準オープンでの加算歴保持馬と組まなかったゼットカークを外した2頭、クールシャローンとレッドバトラーを相手上位とするが、同枠馬には最低でもオープン出走歴は求めているようなので、前年1着馬キョウワロアリングと組んだクールシャローンを相手筆頭にする。 　 　あとは、1200に移行してからのこのレースの勝ち馬はいずれも「当日に何らかの出来事があった日の1000万勝ち」が直前加算のため、該当する02マッチメイト（仲秋特別（当日番組変更あり））とCBC賞で相手となったスピニングノアールを押さえたい。 【　買い目　】 単複4、馬連　4-2.3.7.18　計6点 【　結果　】 1着　◎　04　スリープレスナイト 2着　--　06　マルカフェニックス 3着　--　11　ゼットカーク ----- 5着　○　07　クールシャローン 6着　▲　03　スピニングノアール （　単勝　250円、複勝　140円　） 【　再考　】 　本文中に記載したとおり、「2枠4番」に入ったスリープレスナイトが完勝。 　出目としても保障されていたということでしょう。 　1200化してからの北九州記念で2枠が連対を続けてましたしね。 　一方の2着は昨年秋から今年はじめにかけて4連勝し、一度はOP入りしたマルカフェニックス。 　同枠馬テイエムノブシオーを含めて直前加算は1600万下。 　昨年と同じ、前走が準オープンの北九州短距離S負け組。 　ここまでは読めなかった。 　とはいえ、仮にこれを読んだとしても6歳馬に拘ってマンテンハットなどを入れてたと思うんですけど。

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