●第48回 京成杯(Jpn3)● 1月20日中山11R 芝2000m、3歳、混合、別定、特指 1月19日更新 変更点 5日→6日
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 先週のシンザン記念は、朝日杯に出走した2頭で決まった。
「朝日杯出走=2歳OP経験馬」と考えると、今回の出走馬の中で7枠だけが2歳オープンを経験していない馬で組まれた。 しかも、シンザン記念の連対馬が未勝利勝ちで初勝利を飾ったのに対して、京成杯7枠のリトルアマポーラ、ステルスソニックはともに新馬勝ちを持っていることもプラス材料だろう。 この2頭からは2000mを経験していないリトルアマポーラを◎とし、この馬から入りたい。 相手には夏番組デビューで決まったシンザン記念の裏を取って、秋以降にデビューした馬を狙う。 筆頭は無敗のアイティポーラ、OP勝ちのあるマイネルチャールズに同距離戦出走歴のないニシノシュテルンにリトルの同枠となtったステルスソニックを加えたい。 【 買い目 】 馬連 13-7.11.14.15 計4点。 【 結果 】 1着 △ 11 マイネルチャールズ 2着 -- 05 ベンチャーナイン 3着 ○ 15 アイティトップ ----- 4着 ◎ 13 リトルアマポーラ 8着 ▲ 14 ステルスソニック 【 再考 】 シンザン記念で朝日杯までを問うたのなら、1週遅い京成杯は当然その逆。 朝日杯後、そしてオープンのホープフルS組を使ってきたのは去年と同じ。 もう少し、簡潔に考えれば、マイネルチャールズを狙い打つことはできただろう。 また、シンザン記念では資格賞金1位の馬が飛んだが、今回は1位馬の制覇ということも見ておきたいし、シンザン記念連対枠には別定戦での連対歴を持つ馬が入っていなかったことも確認すべきだった。 さらにはシンザン記念で連対枠入りした4頭はオープンの資格賞金を持っていた。 その逆となるなら、純粋な1勝馬(資格賞金400万)の馬を相手にしてもよかったということか。 |