●サマースプリントシリーズ 第3回 キーンランドカップ(Jpn3)● 
    8月31日札幌09R 芝1200m、混合、別定、指定

    8月30日更新
    変更点 なし
02 キンシャサノキセキ 56 岩田 13 ビービーガルダン 56 安藤勝
09 マヤノツルギ 56 横山典 14 プレミアムボックス 56 幸
× 06 ルルパンブルー 51 北村友 × 07 ウエスタンビーナス 54 郷原

【 過去2年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
1回 06年 2札6芝12、混、別、指 新設 10R⇔12R チアフルスマイル
2回 07年 2札6芝12、混、別、指 表記G3→Jpn3、開設100周年記念 取消 クーヴェルチュール
3回 08年 2札6芝12、混、別、指      

【 考察 】
 サマースプリントシリーズという面から見ると、一見しただけで3枠が鉄板級の固さに見える。

レース 当日変更点等 備考 頭数、枠連、馬連 1着馬 直前加算
函館SS 別定規定変更 4歳なし 16頭、3→1、6→1 キンシャサノキセキ 高松宮記念 2着
アイビスSD     18頭、8→3、18→5 カノヤザクラ セントウルS 2着
北九州記念 43回   18頭、2→3、4→6 スリープレスナイト CBC賞
キーンランドC   7歳なし 16頭    
 
 しかも、勝ち馬は何らかの変更があったレース(しかも全て1200m戦!)での賞金加算歴が直前加算となっている。

 また、過去2年のこのレースを見ると、いずれも当日の変更があったが、据置戦での賞金加算歴を直前に持つ馬が制した。

 そうしてみると、据置戦の今年は昨年までとは逆で、何らかの変更があったレースを制した馬が持っていくことが考えられるだろう。

 そうならば、別定規定を変更した函館SSを制したキンシャサノキセキでいいのでは?と考えたい。
 相手には枠連ゾロ目で札幌日刊スポーツ杯を勝ちあがったビービーガルダンを筆頭に、施行順を入れ替えたUHB杯を勝ったマヤノツルギ。

 過去2年間のキーンランドCは「函館SS連対馬」 対 「本州でのOP勝ち歴保有馬」で決まっている。
 ならば、対象となるウエスタンビーナスを加え、最後の押さえに同じ「指定、JpnV」のオーシャンS勝ちを持つプレミアムボックス、サマースプリントSで3枠が連対を続けていることから最終戦となったフェアリーS勝ちのあるルルパンブルーをあげたい。

【 買い目 】 馬連 2-6.7.9.13.14 計5点


【 結果 】
1着 -- 05 タニノマティーニ
2着 ○ 13 ビービーガルダン
3着 ◎ 02 キンシャサノキセキ
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5着 ▲ 09 マヤノツルギ

【 再考 】

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