●第5回 福島牝馬ステークス(G3)● 4月26日福島11R 芝1800m、牝、国際、別定、指定 4月25日更新 変更点 7日→5日
【 過去4年経歴 】
【 考察 】 この福島開催は6日間と短い開催となっている。 その影響を受けて7日目から5日目に日程が変更されたが、今年になって開催日数が変更された1回京都、1回中山、1回中京の古馬重賞で、昨年から日程が変更されたレースを見てみたい。 該当するものは、ガーネットS、日経新春杯、平安S、AJCC、中京記念、高松宮記念の6レース。
その中で、今年で打ち切られるガーネットS以外の5レースの勝ち馬には共通項がある。 「過去1年以内全戦オープン出走、かつ、重賞連対歴あり」というものだが、これを満たすのは07ヤマニンメルベイユ、12ニシノナースコールの2頭のみ。 G2(Jpn2)の日経新春杯、AJCCは2着加算までの馬が勝っているが、G3は全て重賞1着加算歴を過去1年以内に持つ馬が制していることもあり、同距離戦となる中山牝馬S勝ちのヤマニンメルベイユから入りたい。 相手だが、このレースが土曜日に施行されてからの2年間はともに前走1000万勝ちの馬が絡んでいる。 登録段階では5頭いたが唯一出走してきたヴィクトリアアイを筆頭に狙う。 また、「指定」戦となっているガーネットS、平安S、高松宮記念は祝日加算を直前に持つか、「指定」重賞勝ち馬。 これに該当するトウカイオスカー、アイスドールと同じ別定規定を持つ京都牝馬S2着馬ザレマを押さえたい。 【 買い目 】 複勝07が大本線、押さえで馬連7-9.13.14.15 計5点 【 結果 】 1着 -- 02 マイネカンナ 2着 -- 11 ハロースピード 3着 × 09 ザレマ ----- 4着 ◎ 07 ヤマニンメルベイユ 6着 ▲ 13 トウカイオスカー 11着 ○ 14 ヴィクトリアアイ 【 再考 】 |