●第11回 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス(G3)●
 
    10月25日東京11R 芝1600m、国際、別定、指定

    10月24日更新
    変更点 6日→5日
03 エイシンドーバー 57 内田 07 マルカシェンク 57 福永
02 レッツゴーキリシマ 54 幸 01 リザーブカード 56 柴山
× 15 バトルバニヤン 56 岩田 × 16 フサイチアソート 54 藤田

【 過去6年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
5回 02年 3中5芝16、国、別、指 代替中山、馬単・3連複発売、国際認定   メイショウラムセス
6回 03年 3東5芝16、国、別、指 代替戻り   ミレニアムバイオ
7回 04年 4東5芝16、国、別、指 3連単発売、別定規定変更   アドマイヤマックス
8回 05年 4東5芝16、国、別、指 賞金減額(4300→4100)   ウインラディウス
9回 06年 4東5芝16、国、別、指 別定規定変更 1R⇔2R キネティクス
10回

07年 4東6芝16、国、別、指

冠名付与(サウジアラビアRC)、5日→6日   マイネルシーガル
11回

08年 4東5芝16、国、別、指

6日→5日    

【 考察 】
 節目となる11回目のゾロ目開催となったのだが、毎年驚くくらいマイナーチェンジをしながらレースが行われている。

 現在の1着賞金となってからの3年間は「前走3着馬」が勝っているのだが、出走馬中で前走3着馬は安田記念3着のエイシンドーバーのみ。

 一方で今年、ゾロ目開催を迎えた別定戦はセントウルS。
 前走でアイビスSDを勝ったカノヤザクラが制しているのだが、「前走別定戦勝ち」のフィルターで見ると関屋記念勝ちのマルカシェンクのみ。

 どちらを軸にするかで変わるのだが、ここ3年間は直近1年間で重賞勝ち歴を持っていない馬が勝っているので、エイシンドーバーから入りたい。

 相手だが、今年は牝馬不在。
 そういった年は02年、06年だが、ともに直前加算が今年になってからの重賞2着なので、該当するリザーブカード、レッツゴーキリシマに加えて、関屋記念は枠連ゾロ目勝ちということで2着同枠馬でもあるマルカシェンク、新潟記念2着同枠馬でもあるフサイチアソート、OP特別2着を前走に持つバトルバニヤンまで押さえたい。

【 買い目 】 馬連 3-1.2.7.15.16 計5点


【 結果 】
1着 -- 05 サイレントプライド
2着 △ 01 リザーブカード
3着 × 15 バトルバニヤン
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4着 ◎ 03 エイシンドーバー
5着 ▲ 02 レッツゴーキリシマ
13着 ○ 07 マルカシェンク

【 再考 】
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