●第56回 府中牝馬ステークス(G3)● 10月19日東京11R 芝1800m、牝、国際、別定、指定 10月18日更新 変更点 5日→4日
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 エリザベス女王杯の前哨戦となるが、同じように牝馬限定別定戦という視点から見たい。
前年から何かを変更していたり、取消があった3レースの勝ち馬はいずれも「牝馬、国際」重賞が直前加算。 そうなると、該当する馬はアサヒライジング(前年府中牝馬S2着)、ブルーメンブラット(阪神牝馬S2着)、マイネカンナ(福島牝馬S1着)のわずか3頭。 開催日数の変更に伴う日程変更という点から見ると、福島牝馬Sがサンプルレースとして考えられるだろう。 その福島牝馬Sは当日の6Rと7Rの施行順を変更した中山牝馬S2着馬マイネカンナが制した。 「前年から何かを変えた、当日の何かが変わった」日の重賞での2着加算馬を持ってきたとなると、当日の9Rと10Rの施行順を入れ替えた昨年の府中牝馬Sで2着に入ったアサヒライジング。 この馬しかいないので、素直にここから入りたい。 相手は「負け組」どうしで決まるのは考えづらいので、前走で重賞を勝ったアルコセニョーラ、キストゥヘヴン、ヤマニンメルベイユの3頭に、サンプルとした福島牝馬S勝ちのマイネカンナ、牝馬限定の条件戦勝ちを直前加算に持つ馬が入った8枠からダンスオールナイトを。 【 買い目 】 単複15、馬連 15-8.10.12.13.18 計7点 【 結果 】 1着 -- 16 ブルーメンブラット 2着 -- 07 カワカミプリンセス 3着 -- 02 ベッラレイア ----- 5着 ▲ 13 キストゥヘヴン 14着 ○ 12 ヤマニンメルベイユ 18着 ◎ 15 アサヒライジング 【 再考 】 |