●第13回 アンタレスステークス(G3)● 4月27日京都11R ダート1800m、国際、別定、指定 4月26日更新 変更点 なし
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 昨年から過去1年以上前のG1勝ち馬ならびに牝馬限定戦勝ち馬の軽減措置が取られ別定規定が変更されたが、別定戦化してからは連対馬の片方に「前走勝ち」という共通点がある。
今年も施行条件が変わってないこともあり、昨年までと同様の狙いを立てたい。 そうなると、最初に考えるのが「前走勝ち馬」。 出走馬を見ると、前走を勝っている馬は01ナナヨーヒマワリ(マーチS)、02メイショウトウコン(名古屋大賞典)、09マルブツリード(梅田S準)、10エスケーカントリー(金蹄S準)、15ワンダースピード(ベテルギウスS)、16ゲイルバニヤン(甲南S準)の6頭。 見事なまでに1.5.8枠に集められたが、気になるのは8枠。 ただ、「9日目施行」のアルデバランSに祝日競馬のベテルギウスSと再現が困難なレースを制しているワンダースピードにとって、当日の変更が現時点ではないこのレースで活躍するのは難しいのではないだろうか? そのためこの馬の評価を下げて、同枠に入ったゲイルバニヤンを狙ってみたい。 オープン出走歴のないゲイルバニヤンを狙うとなると、05年、06年がサンプルとなるだろうが、ともに過去1年以内に出走したレースは全てオープンで、かつ重賞勝ち歴のある馬が相手になっている。 該当は3頭しかいないので、素直にその3頭を押さえたい。筆頭には前年3着馬のメイショウトウコンをあげる。 あとは1600万→重賞と連勝した実績のあるナナヨーヒマワリと枠連ゾロ目決着も考えてゲイルと同枠になったワンダースピードを。 【 買い目 】 単複16、馬連 16-1.2.3.12.15 計5点 【 結果 】 1着 × 15 ワンダースピード 2着 -- 11 ドラゴンファイヤー 3着 -- 13 サンライズバッカス ----- 7着 ▲ 03 ロングプライド 9着 ◎ 16 ゲイルバニヤン 14着 ○ 02 メイショウトウコン ( 参考:枠連 5390円 ) 【 再考 】 |