●第3回 阪神カップ(Jpn2)● 12月21日阪神11R 芝1400m、国際、定量、特指 12月20日更新 変更点 なし(来年からJ2→G2)
【 過去2年経歴 】
【 考察 】 泣いても笑っても最後の「古馬Jpn」レースとなった。 「G2」としての初年となった一昨年も取消戦なので、この3年を1つのまとめとして考えたい。 これまでの2年間の連対馬は全てG1帰りの馬だった。
これを見ると、「前走がG1、直前加算が「指定」戦」というのが浮かんでくる。 該当する馬は、シンボリグラン(スプリンターズS12着、セントウルS2着)、サイレントプライド(マイルCS14着、富士S)、エーシンフォワード(ダービー15着、NZT2着)、リザーブカード(マイルCS10着、富士S2着)の4頭おり、唯一ステップ戦を勝っているサイレントプライドを狙うのが筋だろうが、マイルCSの惨敗歴が気になるので2番手まで。 そこで今回だが、大本命となっているファリダットから入る。 というのは、この馬が今年になってから勝っているのが降着発生戦のマーガレットS、記念競走化した1600万の道頓堀Sとともに阪神1400m戦ということ。 さらには、マーガレットSがNHKマイルCへのステップ戦で自身も出走(5着)しているうえに同枠馬がG1帰りの2頭。 この点を評価したい。 3番手にはマイルCS2着同枠歴に加え、当日の番組を変更した中山記念2着のエイシンドーバーとし、あとは前述したG1帰りの馬をあげる。 馬券は低配当だが印を入れた馬が固まったこともあり、枠連で。 【 買い目 】 枠連 7-5.6.7、6-6 計4点 【 結果 】 1着 -- 03 マルカフェニックス 2着 ◎ 14 ファリダット 3着 × 15 リザーブカード ----- 6着 ○ 11 サイレントプライド 15着 ▲ 12 エイシンドーバー 【 再考 】 |