●第10回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)● 4月19日中山11R 芝4250m(大障害)、国際、定量 4月18日更新 変更点 当日1R→2R→3R
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 4連覇を目指したカラジがペガサスJSを前に故障回避。さらには頭数も顔ぶれも寂しいレースとなった。 しかし、馬券が当たればそれも最高のレースとなることでしょう。 では、考察を。 まず、8枠に閉じ込められた今回の外国馬2頭の枠配置には驚いたが、今年の出走馬を見ると「ペガサスJS連対馬不在」。 これはペガサスJSが創設されて以来初めてのことだが、ペガサスJS創設後にペガサスJSを使っていない外国馬が連対したケースはない。 それを考えると、やはりペガサスJSを使ってこない限り出番なし、という判断もできるだろう。 ただ、逆にペガサスJS連対馬不在ということで外国馬を使ってくるケースも考えれられる。 そこで日本馬。 出走した障害OPクラスでは、取消戦淀JSと第10回阪神SJ勝ちのエイシンニーザンのキャリアが目立つ。 ここまでをまとめて持っていくことの意思表示と見て、この馬を軸としたい。 相手には出走馬中唯一となる過去1年以内の別定SSS連対歴を持つマルカラスカルと前年の中山大障害勝ち馬メルシーエイタイム。 人気馬3頭となるが、この3頭でまとめたい。 前日最終オッズを見ると、この3頭の3連複が1倍台。 この1点に突っ込むくらい馬連ボックスで馬券を買いたい。 【 買い目 】 馬連4.6.7ボックス 計3点 【 結果 】 1着 ○ 04 マルカラスカル 2着 ▲ 06 メルシーエイタイム 3着 -- 01 テイエムエース ----- 5着 ◎ 07 エイシンニーザン 【 再考 】 |