●第10回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)● 
    4月19日中山11R 芝4250m(大障害)、国際、定量

    4月18日更新
    変更点 当日1R→2R→3R
07 エイシンニーザン 63.5白浜 04 マルカラスカル 63.5西谷
06 メルシーエイタイム 63.5横山義      

【 過去6年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
4回 02年 2中7芝大425、国、定     セントスティーブン
5回 03年 4中7芝大425、国、定 馬単・3連複発売、定量→馬齢   ビッグテースト
6回 04年 3中7芝大425、国、定   6R→7R→8R ブランディス
7回 05年 3中7芝大425、国、定 3連単発売   カラジ
8回 06年 3中7芝大425、国、定   1R⇔3R、6R→9R→8R カラジ
9回 07年 3中7芝大425、国、定     カラジ
10回 08年 3中7芝大425、国、定   1R→2R→3R  

【 考察 】
 4連覇を目指したカラジがペガサスJSを前に故障回避。さらには頭数も顔ぶれも寂しいレースとなった。
 しかし、馬券が当たればそれも最高のレースとなることでしょう。

 では、考察を。

 まず、8枠に閉じ込められた今回の外国馬2頭の枠配置には驚いたが、今年の出走馬を見ると「ペガサスJS連対馬不在」。
 これはペガサスJSが創設されて以来初めてのことだが、ペガサスJS創設後にペガサスJSを使っていない外国馬が連対したケースはない。

 それを考えると、やはりペガサスJSを使ってこない限り出番なし、という判断もできるだろう。

 ただ、逆にペガサスJS連対馬不在ということで外国馬を使ってくるケースも考えれられる。

 そこで日本馬。
 出走した障害OPクラスでは、取消戦淀JSと第10回阪神SJ勝ちのエイシンニーザンのキャリアが目立つ。
 ここまでをまとめて持っていくことの意思表示と見て、この馬を軸としたい。

 相手には出走馬中唯一となる過去1年以内の別定SSS連対歴を持つマルカラスカルと前年の中山大障害勝ち馬メルシーエイタイム。

 人気馬3頭となるが、この3頭でまとめたい。
 
 前日最終オッズを見ると、この3頭の3連複が1倍台。
 この1点に突っ込むくらい馬連ボックスで馬券を買いたい。
 
【 買い目 】 馬連4.6.7ボックス 計3点


【 結果 】
1着 ○ 04 マルカラスカル
2着 ▲ 06 メルシーエイタイム
3着 -- 01 テイエムエース
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5着 ◎ 07 エイシンニーザン

【 再考 】
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