●ペルセウスS(オープン)●
     10月8日東京11R ダート1400m、国際、ハンデ、特指
     10月7日更新
     変更点 9月4回5日中山ダ1200別定、別定→10月4回3日東京ダ1400ハンデ、祝日施行
15 メイショウサライ 57 秋山 10 ワキノカイザー 56 村田
03 トロピカルライト 54 松岡 01 スリープレスナイト 51 上村
× 02 ナカヤマパラダイス 56 木幡      

【 過去4年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
--回 03年 5中7ダ18、混、別、特 代替新潟→   クーリンガー
--回 04年 4中3ダ18、混、H、特 7日→3日、別定→ハンデ   カイトヒルウインド
--回 05年 4中3ダ18、国、別、特 国際化、ハンデ→別定   ウインデュエル
--回 06年 4中5ダ12、国、別、特 距離、日程変更 9R⇔10R ミリオンベル
--回 07年 4東3ダ14、国、H、特 9月中山ダ12→10月東京ダ14、別定→ハンデ 祝日施行  

【 考察 】
 見事なまでに毎年変更されており、タテ(レースの歴史)で判別することはほぼ不可能となっている。

 視点としては昨年から開催場所を変えたオープン特別ということだろうか。

 そこから見ると、サンプルとして使えそうな材料は米子SとエニフS。

 7/1 阪神 米子S 京都→阪神、国際化
 1着 トウショウカレッジ 

 9/17 阪神 エニフS 京都→阪神、祝日施行、番組変更あり、ハンデ→別定
 1着 サンライズキング

 この1着馬には1つの共通点がある。
 それが、過去1年以内に直近1年間にオープンでの賞金加算歴は持っていないが、「重賞連対枠入り」の実績を持っていること。

 トウショウカレッジ 07年 エプソムC 1着同枠
 サンライズキング 06年 シリウスS 1着同枠

 さて、今年の出走馬16頭を見ると、
 08 アポロノサトリ 関屋記念 2着同枠、京成杯AH 2着同枠
 13 ブラックバースピン 京王杯SC 1着同枠
 15 メイショウサライ プロキオンS 2着同枠

 と3頭に重賞連対同枠入りの実績がある。
 しかし、ブラックバースピンはCBC賞1着歴があるので、残りは2頭。
 これならば、初ダートのアポロノサトリよりもメイショウサライから入りたい。

 前走がサンプルに出したエニフS2着というのも心強い材料だろう。

 相手には奇数日メイン勝ちしかないワキノカイザー、同じく番組を変更した日のBSN賞2着歴を持つトロピカルライトを上位として、押さえにスリープレスナイト、ナカヤマパラダイスの1枠両馬をあげたい。

【 買い目 】 馬連 15-1.2.3.10 4点


【 結果 】
1着 -- 09 トーセンブライト
2着 -- 13 ブラックバースピン
3着 -- 11 ゼンノストライカー
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5着 ▲ 03 トロピカルライト
7着 ◎ 15 メイショウサライ
11着 ○ 10 ワキノカイザー

【 再考 】
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