●第2回 夕刊フジ賞オーシャンS(G3)● 3月3日中山11R 芝1200m、国際、別定、指定 3月2日更新 変更点 なし
【 過去1年経歴 】
【 考察 】 25日の高松宮記念に向けて、スプリント路線の重賞はシルクロードS、阪急杯が行われた。 しかし、シルクロードSはハンデ戦、阪急杯は昨年から1400m戦となったことで、全く同じとはいかないだろう。 そして、競馬番組表もその事実を認めている。
前述2レースは「取消オープン(重賞)賞金加算歴」と「定量戦準オープン1着歴」を求めてきた。 これを覆す結果がオーシャンSでは求められるのではないだろうか。 だからこそ、重賞1着を直前加算で持つ馬がシルクロードSや阪急杯では現れなかったのだろう。 そこで、今回の出馬表を見ると、重賞勝ちを直前加算に持つ馬が2頭同居した6枠が気になる。 また、「ハンデ戦準オープン卒業馬」でシルクロードSを除外されたアイルラヴァゲイン、シルクロードSで人気となって沈んだオープン特別のハンデ戦尾張S勝ちのスピニングノアールを押さえたい。 ちなみに今回は、シルクロードS、阪急杯の1着馬が同距離戦での直前加算をしていた。 その裏となる別距離戦を勝ってきたサチノスイーティーを狙いたい。 【 買い目 】 単複12、馬連 3.7.11.12ボックス 計8点 【 結果 】 1着 ○ 03 アイルラヴァゲイン 2着 ◎ 12 サチノスイ−ティー 3着 -- 15 シルヴァーゼット ( ▲ 11 アンバージャック 15着 ) ( 複勝12 560円、馬連 4350円 )( 参考:馬単 6590円 ) ( -- 02 サイレンスボーイ 外枠発走 ) 【 再考 】 |