●第60回 農林水産省賞典 鳴尾記念（G3）●
12月8日阪神11R 芝1800m、国際、別定、特指
12月7日更新
変更点 なし（来年は1日目施行）
| ◎ |
06 レインダンス |
53 武幸 |
○ |
12 ドリームジャーニー |
56 武豊 |
| ▲ |
11 シルクネクサス |
57 四位 |
△ |
15 アドマイヤオーラ |
56 安藤勝 |
| × |
03 エイシンデピュティ |
57 岩田 |
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【 過去6年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 54回 |
01年 5阪4芝20、混、H、特 |
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メイショウオウドウ |
| 55回 |
02年 5阪4芝20、混、H、特 |
馬単・3連複発売 |
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イブキガバメント |
| 56回 |
03年 5阪4芝20、混、H、特 |
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ウインブレイズ |
| 57回 |
04年 5阪4芝20、混、H、特 |
3連単発売 |
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サクラセンチュリー |
| 58回 |
05年 5阪4芝20、混、H、特 |
賞金減額（4300→4100） |
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メジロマントル |
| 59回 |
06年 3阪3芝18、国、別、特 |
4日2000→3日1800、国際化、ハンデ→別定 |
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サクラメガワンダー |
| 60回 |
07年 5阪3芝18、国、別、特 |
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【 考察 】
来年からは開幕週に変更される。
そうなると、去年と今年で1セット……と考えたい所だが、去年の連対馬（サクラメガワンダー、マルカシェンク）が持っていた「クラシック、古馬G1双方の出走歴」を有する馬がいない。
そのため、別の視点から考えたい。
「農林水産省賞典」のサブタイトルが入るレースは全部で13あるが、「G3、別定」はこのレースしかない。
やはり、ハンデ戦とは一味違った形をもとめてくるであろうから、G2の別定戦をサンプルレースとしてみる。
別定重量で行われたレースは京都記念と京都大賞典。
いずれも2着はポップロックという共通点があるが、勝ち馬には「前走重賞連対」という実績があった。
これを前走秋華賞2着で満たす3歳牝馬レインダンスを狙いたい。
「5日目施行」という来年はない秋華賞で賞金を加算した実績は「3日目」では最後となる鳴尾記念で機能するのではないだろうか。
しかしG2とG3という「格の違い」があることを考えると、この馬は2着までと考えており、頭からは狙いづらい。
相手上位は「祝日競馬」で賞金を積み重ねた6枠両馬が主軸。
上位には「G1最終施行」となった昨年の朝日杯FS勝ち、「第44回」弥生賞2着同枠（3着）、祝日施行となった神戸新聞杯勝ちを持つ3歳馬ドリームジャーニーをあげ、その後にシルクネクサス。
あとは、その弥生賞を勝ったアドマイヤオーラと天皇賞で降着したが1着同枠馬となり、使用する芝コースを急遽変更したエプソムCを制したエイシンデピュティを押さえたい。
【 買い目 】 馬連、馬単軸2着流し 6-3.11.12.15 計8点
【 結果 】
1着 -- 04 ハイアーゲーム
2着 × 03 エイシンデピュティ
3着 -- 13 アドマイヤフジ
同着 △ 15 アドマイヤオーラ
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7着 ◎ 06 レインダンス
8着 ○ 12 ドリームジャーニー
12着 ▲ 11 シルクネクサス
【 再考 】
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