●第56回 日刊スポーツ賞 中山金杯(G3)●
     1月6日中山11R 芝2000m、国際、ハンデ

     1月5日更新
     変更点 なし
05 フォルテベリーニ 54 中舘 15 ヴィータローザ 57.5柴山
13 トウショウシロッコ 53 吉田豊 11 グロリアスウィーク 55 北村宏
× 12 ブラックタイド 55 後藤 × 16 ワンモアチャッター 57 横山典

【 過去5年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
51回 02年 1東1芝20、混、H 代替東京 取消 ビッグゴールド
52回 03年 1中1芝20、混、H 馬単・3連複発売、代替戻り   トーホウシデン
53回 04年 1中1芝20、混、H     アサカディフィート
54回 05年 1中1芝20、混、H 3連単発売   クラフトワーク
55回 06年 1中1芝20、国、H 国際化 除外 ヴィータローザ
56回 07年 1中1芝20、国、H      
 
【 考察 】
 途中までは京都金杯の予想欄と同じことになるため割愛したい。

 年頭からの改革となる平成12年、13年をサンプルとする。

 勝った2頭(ジョービッグバン、カリスマサンオペラ)は直前加算が同距離重賞。
  ジョービッグバン   直前加算 函館記念1着
  カリスマサンオペラ    〃   サンスポ4歳牝馬(現:フローラS)2着

 今回の出走馬で該当するのが、05フォルテベリーニ(福島記念2着)、11グロリアスウィーク(弥生賞2着)、15ヴィータローザ(小倉記念2着)とわずか3頭。
 
 前走で負けているにもかかわらず斤量増というのは気になるが、条件戦加算歴を持っているフォルテベリーニから入る。

 出馬構成が東西で大幅に違うので、相手の選び方は変えたい。

 相手には、前年の1着馬と競走除外馬が組んだ8枠から過去1年間で重賞を勝った唯一の馬ヴィータローザ。
 その後は、唯一の古馬条件負けオープン馬のトウショウシロッコ、重賞2着までのグロリアスウィーク、オープン2着までで賞金加算のないブラックタイド、ワンモアチャッターをあげたい。

【 買い目 】 ◎単勝と馬連流し 計6点
 

【 結果 】
1着 -- 09 シャドウゲイト 2着 -- 08 アサカディフィート 3着 × 12 ブラックタイド
( ◎ 05 フォルテベリーニ 5着、○ 15 ヴィータローザ 10着、▲ 13 トウショウシロッコ 6着 )

【 再考 】
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