●第39回 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)● 4月1日中山11R 芝1600m、国際、ハンデ 3月31日更新 変更点 なし
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 サンプリングの難しいレースとなった。 これを書いている時点では当日の取消や施行順の変更がないレースとして行われるのだが、前年からの変更も当日の変更も何もない形で行われるのは、今年の第55回中京記念と第25回中山牝馬Sの2レースしかない。 中山牝馬Sが牝馬限定戦のため、軸は中京記念となるだろう。 その中京記念はローゼンクロイツが驚異的なレコードで勝ったが、この馬の前1年間の出走歴を見ると、前年の中京記念2着と金鯱賞2着が賞金加算歴で、天皇賞春と秋に出走している。 「G1出走歴があり、重賞2着までの加算歴(つまり勝ちクラなし)」と受け取ることができるだろう。 そうなると、狙いは1頭に絞られる。 京王杯SC2着を賞金加算歴に持ち、安田記念に出走したインセンティブガイ。 ここから入る。 相手筆頭にはディープインパクトの帯同馬として洋行し、ねぎらいとして(?)出走させてもらった仏G2ダニエルヴィルデンシュタイン賞で2着と力走後に帰国し、条件戦を2勝したピカレスクコートをあげたい。 中京記念2着枠 2着 シルクネクサス 直前加算 寿S準 1着 定量戦 同枠 マチカネオーラ 前年1着馬 ダービー卿CT 5枠 09 グレイトジャーニー 前年1着馬 10 ピカレスクコート 直前加算 道頓堀S準 1着 定量戦 と土曜版で書いたが、枠の見間違え。 しかし、日本のオープンを知らない馬という点で狙ってみた。 その後は、3歳限定戦での直前加算を持つ馬が来ていることもあり、忘れられつつあるG1馬ロジック。 3着同着の結果で1600万を卒業したサイレントプライド、前走がG1のデアリングハートに、東風S1着馬不出走で今年の中山芝1600mOP特別勝ちの唯一の馬となったダンスインザモアまでおさえたい。 【 買い目 】 馬連 8-2.7.10.12.13 計5点 【 結果 】 1着 ○ 10 ピカレスクコート 2着 -- 03 コイウタ 3着 -- 01 マイネルハーティー ( 8着 ◎ 08 インセンティブガイ、11着 ▲ 12 ロジック ) 【 再考 】 |