●第47回 京成杯(G3)● 1月14日中山11R 芝2000m、3歳、混合、別定、特指 1月13日更新 変更点 6日→5日
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 昨年はシンザン記念が500万勝ちのワンツーフィニッシュに対し、京成杯は500万出走歴を持たない馬のワンツー決着を見せた。 今年のシンザン記念は500万下を経験しておらず、オープン連対歴をもつ馬のワンツーで決まった。 開催時期が1週遅れている以上、何かをシンザン記念連対馬と変えてくるのが定石。 今回も、シンザン記念連対馬の逆を狙いたい。 「逆」といえば、もちろん「500万下出走歴、オープン未連対」。 該当する馬は、09マイネルアナハイム、11ダイレクトキャッチの2頭。 オープン未出走組まで手を広げると、02アルナスライン、03ピサノデイラニ、07メイショウレガーロの3頭が加わる。 この5頭から選ぶが、唯一、夏競馬での賞金加算歴を持つメイショウレガーロから入りたい。 相手は、新馬戦勝ちのダイレクトキャッチを筆頭に残りの馬を。 【 買い目 】 馬連 7-2.3.9.11 計4点 【 結果 】 1着 -- サンツェッペリン 2着 ◎ 07 メイショウレガーロ 3着 × 02 アルナスライン ( ○ 11 ダイレクトキャッチ 5着、▲ 09 マイネルアナハイム 9着(2着同枠) ) 【 再考 】 枠連ならば▲枠−◎枠で的中(470円)なのだが、サンツェッペリンにローズプレステージがそれぞれの同枠馬。 2頭とも人気になって消えてもらおうと考えていたので、この枠連は買えない。 メイショウレガーロに◎を入れたが、この観点はあっていた。(考察にて記載したため省略) やはり500万出走歴を求めていたのだが、百日草特別2着、エリカ賞5着と連対はしたものの500万下を勝てなかったサンツェッペリンが勝ったという事実を考えれば、別に勝つ必要はなく、馬券対象でよかったということなのだろう。 いずれにしても、オープン連対歴があったので切ったのだが、枠連万馬券戦となった葉牡丹賞の1着馬と、8頭立未勝利戦を卒業し、同じく8頭立となった百日草特別2着、それに3連単馬券を発売しないオープン特別の連対馬ならここでも通用するということなのだろうか。 |