●第14回 平安ステークス(G3)● 1月21日京都11R ダート1800m、国際、別定、指定 1月20日更新 変更点 8日→7日、別定規定変更
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 AJCCもそうだが、日程変更、さらには今年初めてとなるグレード別定戦ということで、解釈が難しく、受け取りかた1つで一変するレースとなった。 8日目開催にはなかった、過去1年間に京都での重賞(平安S、アンタレスS)の連対馬が出走しない顔ぶれとなった。 毎年、条件の一部を変更していたり、当日の変更が発生したりしているが、今年は日程が変わったということを重要事項として受け取りたい。 8日目開催時の連対馬にはなかったことが、「過去1年間に連対歴を持たない馬」の連対。 今年の出走馬ではただ1頭、サカラートが該当する。 日程の変更で勝ち馬も変わると受け取り、今回はこの馬から入りたい。 レースの設計に変更のあったここ2年間。 連対馬の一方には重賞出走歴がなかった。 今回、そういった馬の中から新設戦北総Sを勝ってオープン入りしたシルククルセイダーを相手筆頭、タガノサイクロンをその次にあげる。 あとは、前走をオープンで勝っているエンシェントヒル、7頭立の大沼Sを勝ったフィールドルージュ、古馬未対戦のバンブーエールといった、何らかの変更があったレースを勝ちあがっている馬をおさえてみたい。 【 買い目 】 馬連 15-4.6.9.10.11の5点 【 結果 】 1着 − 02 メイショウトウコン 2着 − 12 サンライズバッカス 3着 − 13 シャーベットトーン ( ◎ 15 サカラート 5着、○ 10 シルククルセイダー 8着、▲ 11 タガノサイクロン 9着 ) 【 再考 】 |