●第14回 平安ステークス(G3)●
     1月21日京都11R ダート1800m、国際、別定、指定

     1月20日更新
     変更点 8日→7日、別定規定変更
15 サカラート 57 武豊 10 シルククルセイダー 55 川田
11 タガノサイクロン 55 池添 04 エンシェントヒル 54 生野
× 06 フィールドルージュ 56 ルメール × 09 バンブーエール 55 上村

【 過去5年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
9回 02年 1京8ダ18、混、別、指   7R⇔8R スマートボーイ
10回 03年 1京8ダ18、混、別、指 馬単・3連複発売 取消 スマートボーイ
11回 04年 1京8ダ18、混、別、指     タイムパラドックス
12回 05年 1京8ダ18、混、別、指 3連単発売、賞金減額 9R⇔10R ヒシアトラス
13回 06年 1京8ダ18、国、別、指 国際化   タガノゲルニカ
14回 06年 1京7ダ18、国、別、指 8日→7日、別定規定変更    
 
【 考察 】
 AJCCもそうだが、日程変更、さらには今年初めてとなるグレード別定戦ということで、解釈が難しく、受け取りかた1つで一変するレースとなった。

 8日目開催にはなかった、過去1年間に京都での重賞(平安S、アンタレスS)の連対馬が出走しない顔ぶれとなった。

 毎年、条件の一部を変更していたり、当日の変更が発生したりしているが、今年は日程が変わったということを重要事項として受け取りたい。

 8日目開催時の連対馬にはなかったことが、「過去1年間に連対歴を持たない馬」の連対。

 今年の出走馬ではただ1頭、サカラートが該当する。

 日程の変更で勝ち馬も変わると受け取り、今回はこの馬から入りたい。

 レースの設計に変更のあったここ2年間。
 
 連対馬の一方には重賞出走歴がなかった。

 今回、そういった馬の中から新設戦北総Sを勝ってオープン入りしたシルククルセイダーを相手筆頭、タガノサイクロンをその次にあげる。
 
 あとは、前走をオープンで勝っているエンシェントヒル、7頭立の大沼Sを勝ったフィールドルージュ、古馬未対戦のバンブーエールといった、何らかの変更があったレースを勝ちあがっている馬をおさえてみたい。 

【 買い目 】 馬連 15-4.6.9.10.11の5点
 

【 結果 】
1着 − 02 メイショウトウコン 2着 − 12 サンライズバッカス 3着 − 13 シャーベットトーン
( ◎ 15 サカラート 5着、○ 10 シルククルセイダー 8着、▲ 11 タガノサイクロン 9着 )

【 再考 】

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