●第57回 ダイヤモンドステークス(G3)● 2月11日東京11R 芝3400m、国際、ハンデ 2月10日更新 変更点 祝日施行、出走取消 10 メジロコルセア52
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 メジロコルセアが出走を取り消して15頭立になった。 そこで、まずは昨年1月以降、「出走取消が発生したハンデ戦」という視点で見ると、該当は5レース。
何かの変更があったり、翌年変更される重賞で賞金を加算している馬が勝っている。 しかし、今年の出走馬15頭で重賞連対歴があるのは、02トウカイトリックのステイヤーズS2着だけ。 しかも、そのステイヤーズS。今年は据置で施行される。 そうなると、トウカイトリックが勝ち上がるのは厳しくなるのではないだろうか。 何らかの変更を受けたレースで、直前に賞金加算をした馬は万葉S(施行順入れ替え)を勝ったバイロイトと枠連ゾロ目1着馬のドリームパートナー。 この2頭なら、ウェルカムS(1600万)2着が直前連対のドリームよりかは、古馬定量条件戦連対歴なしのバイロイトを上位としたい。 相手だが、万葉Sの再戦となるトウカイトリックが筆頭、その後は、前述のドリームパートナー、ハンデ戦を2連勝することで、古馬定量条件戦を経験することなくオープン入りしたチェストウイング、押さえに代替中京の神戸新聞杯2着同枠歴のあるエリモエクスパイアと、上級戦歴しかないことが気になるがアドマイヤフジを。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ○ 02 トウカイトリック 2着 × 13 エリモエクスパイア 3着 -- 05 アドバンテージ ( -- 10 メジロコルセア 出走取消 ) ( ◎ 04 バイロイト 4着、▲ 06 ドリームパートナー 12着 ) ( 参考:馬連 1730円、馬単 2990円 ) 【 再考 】 |