●第61回 ラジオ日本賞セントライト記念(Jpn2)(菊花賞TR)● ( 3着まで菊花賞優先権 ) 9月16日中山11R 芝2200m、3歳、混合、馬齢、指定 9月14日更新 変更点 表記G2→Jpn2、当日番組変更あり
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 仁川遠征の前で、時間もないので手短に。 当日に何らかの変更があった日。 安直に2歳重賞の勝ち馬を狙え、ということになるのだが、残念ながらそんな馬はここに出走してこなかった。 そうなると、人気の一角となるであろう、ゴールデンダリアだけが有するダービー出走歴から考えたい。 4日目に日程が移行後、ダービー出走組でセントライト記念で連対を果たしたのは、計5頭。
この5頭に共通することは、どこかで優先権を取ってからクラシック路線に乗っていること。 ゴールデンダリアもプリンシパルS1着で優先権を取ってダービーに出走した。 昨年の1番人気馬フサイチジャンクはここで失速したが、牝馬キストゥヘヴンの出走と当日の変更がなかったためと考えれば、今回、ゴールデンダリアを狙うことに合点はいく。 そのため、この馬から入りたい。 相手にはダービー出走馬を拾った年はオープン歴を求めている。(馬齢化後)
そこで、オープン加算歴のある05メイショウレガーロ、07ロックドゥカンブ、11スクリーンヒーローに古馬混成1000万を勝った03マイネルダイナモ、06アップルサイダー、12クランエンブレムの6頭をあげたいが、ド本命の組み合わせがあるため、アップルサイダーを切り、残り5頭をあげたい。 筆頭は、やはり重賞を勝っているロックドゥカンブを。 【 買い目 】 馬連 1-3.6.7.11.12 計5点 【 結果 】 1着 ○ 07 ロックドゥカンブ 2着 ◎ 01 ゴールデンダリア 3着 × 11 スクリーンヒーロー ----- 8着 ▲ 03 マイネルダイナモ ( 馬連 520円 ) (参考:馬単 980円、3連複 14700円、3連単 45120円) 【 再考 】 配当は安いのですが、馬連本線での決着ということもあり、何も不満はありません。 ゴールデンダリアの「プリンシパルS勝ち→ダービー出走」と、当日の番組変更があったことから読み取った考察もそのままで決着しました。 予想欄に書いた「どこかで優先権を取ってからクラシック路線……」でしたが、バランスオブゲームが勝ったセントライト記念は「新潟施行」ということを考えれば、「優先権を持ってダービー出走」でばっさりといってもよかったですね。 オープン歴のある3頭で1.2.3着。 軸1頭で3連複万馬券が取れたか……と思うとちょっと悔しいのですが。 |