●第25回 ニュージーランドロトフィー(NHKマイルCトライアル)(Jpn2)● 4月7日中山11R 芝1600m、3歳、牡牝、混合、馬齢、指定 4月6日更新 変更点 G2→Jpn2
【 過去5年経歴 】
【 考察 】 3連単が発売されてからは、連対馬の形が2年連続で同じとなっている。 05年 1着 マイネルハーティー シンザン記念2着→若葉S8着 2着 イヤダイヤダ シンザン記念7着→雪割草特別1着 06年 1着 マイネルスケルツィ きさらぎ賞3着→黄梅賞1着 2着 ファイングレイン きさらぎ賞8着→スプリングS9着 両年とも、「別定G3負け」のあとに「皐月賞TR」か「500万下」に出走している。 皐月賞TR組は優先権獲得に失敗し、500万組は前走で勝っている。 そういった形になることを期待したが、そのようなルートをたどってきた馬がいない。 もっとも近いのが、皐月賞TR負けのシベリアンバードと、OP特別負け→500万勝ちのスズカゴーズウェイといったところだろう。 一方で、今年からこのレースは「G2」から「Jpn2」に変更され、副題として「NHKマイルCトライアル」とつく唯一のレースになる。 ここまでに行われてきた「3歳、馬齢、G2」のレースは全部で3つあるが、その結果から考えたい。
いずれにしても、勝ち馬に2歳オープンでの連対歴を求めている。 そして、最も早くオープンを勝ちあがった馬の枠を連対させている。 弥生賞 1着同枠 インパーフェクト ラベンダー賞(馬齢) フィリーズ 1着 アストンマーチャン 小倉2歳S(馬齢) スプリング 2着 マイネルシーガル いちょうS(別定) 今回の出走馬で最も早くオープン勝ちを果たしたのは、マリーゴールド賞を勝ったハロースピード。 マリーゴールド賞が馬齢戦ということもあり、この馬から入ってみたい。 相手だが、前述したシベリアンバード、スズカゴーズウェイに、京王杯2歳S勝ちで唯一の重賞勝ち馬となっているマイネルレーニア、レーニアと同枠のムラマサノヨートーまで押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 -- 06 トーホウレーサー 2着 -- 03 マイネルフォーグ 3着 -- 12 ワールドハンター ( ◎ 05 ハロースピード 7着、○ 08 シベリアンバード 10着、▲ 13 スズカコーズウェイ 4着 ) 【 再考 】 |