●第52回 京王杯スプリングカップ(G2)● 
    5月12日東京11R 芝1400m、国際、別定、指定

    5月11日更新
    変更点 なし
12 フサイチリシャール  58 鮫島 09 プリサイスマシーン 58 松岡
15 ピカレスクコート 57 秋山 08 エイシンドーバー 57 福永
× 11 オレハマッテルゼ 58 後藤      

【 過去5年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
47回 02年 3東8芝14、国、別、指   枠連ゾロ目 ゴッドオブチャンス
48回 03年 1東8芝14、国、別、指 馬単・3連複発売   テレグノシス
49回 04年 2東8芝14、国、別、指 別定規定変更   ウインラディウス
50回 05年 2東8芝14、国、別、指 3連単発売 6R→7R→9R→8R アサクサデンエン
51回 06年 2東7芝14、国、別、指 8日→7日、別定規定変更 6R⇔7R オレハマッテルゼ
52回 07年 2東7芝14、国、別、指      

【 考察 】

 昨年から再び土曜日に日程が戻されたわけだが、土曜日時代の勝ち馬はハートレイク、タイキブリザード、タイキシャトル、グラスワンダーにオレハマッテルゼ。

 この5頭はG1馬か前走海外戦となっている。

 これを満たす馬はG1馬といえど、1年以上前のもので1K減の規定が適用されるオレハマッテルゼ、前走ゴドルフィンマイルに出走したフサイチリシャール。

 この2頭が同枠に配置されたこともあり、この枠から入りたい。

 軸をどちらにするか?ということだが、今年になってからの国際化初年のフェブラリーSで1着同枠、高松宮記念で2着同枠と同枠馬どまりのオレハマッテルゼよりかは、新設&取消戦阪神C勝ちは気になるがフサイチリシャールを上位とする。

 相手筆頭は、そのフサイチが勝った阪神Cで2着となったプリサイスマシーン。

 古馬重賞の1400m戦はレース数が少なく、ここのほかには、阪急杯、スワンS、阪神Cと牝馬限定の阪神牝馬Sしかない。

 牡馬として出走できるレースすべてに出走し、連対を続ける意義をといたい。

 その後は、国際G2に認定された01年以降、毎年連対している1600万マイル戦勝ちを過去1年以内に持つピカレスクコート、エイシンドーバーとし、この4頭で終わる。

 馬券はやや変則的な5点を。

【 買い目 】 枠連 6-4.5.6.7、馬連 9-8.15 計6点


【 結果 】
1着 △ 08 エイシンドーバー 2着 -- 17 シンボリエスケープ 3着 × 11 オレハマッテルゼ
( ◎ 12 フサイチリシャール 5着、○ 09 プリサイスマシーン 9着、▲ 15 ピカレスクコート 18着 )

【 再考 】
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