●第45回 アルゼンチン共和国杯（Jpn2）●
11月4日東京11R 芝2500m、国際、ハンデ、特指
11月3日更新
変更点 表記G2→Jpn2、当日9R⇔10R
| ◎ |
16 トウショウナイト |
58 武士沢 |
○ |
04 トウカイトリック |
57.5柴田善 |
| ▲ |
03 ネヴァブション |
57.5北村宏 |
△ |
11 チェストウイング |
54 吉田隼 |
| × |
01 リキアイサイレンス |
52 後藤 |
|
|
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【 過去5年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 40回 |
02年 4中2芝25、混、H、特 |
代替中山、馬単・3連複発売 |
祝日施行、取消 |
サンライズジェガー |
| 41回 |
03年 4東2芝25、混、H、特 |
代替戻り |
|
アクティブバイオ |
| 42回 |
04年 5東2芝25、混、H、特 |
3連単発売 |
7R⇔8R |
レニングラード |
| 43回 |
05年 5東2芝25、国、H、特 |
国際化 |
|
サクラセンチュリー |
| 44回 |
06年 5東2芝25、国、H、特 |
|
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トウショウナイト |
| 45回 |
07年 5東2芝25、国、H、特 |
表記G2→Jpn2 |
9R⇔10R |
|
【 考察 】
今年からJpn2となったが、Jpn2化した古馬G2はAJCCと目黒記念がある。
7日目施行と日程を変更したAJCCは準オープン上がりのマツリダゴッホが勝ち、記念競走のサブタイトルがついた目黒記念はポップロックが連覇を果たした。
| レース名 |
変更点 |
1着馬 |
直前加算 |
2着馬 |
直前加算 |
| AJCC |
8日→7日 |
マツリダゴッホ |
クリスマスC準1着 |
インテレット |
毎日杯2着 |
| 目黒記念 |
記念、121回 |
ポップロック |
京都記念2着 |
ココナッツパンチ |
弥生賞2着 |
2着馬には3歳重賞2着加算歴を最終に持つ最下級生馬が連対しているのだが、今回は3歳馬がいない。
拡大解釈すると、「重賞2着」が直前加算となるのだが、ここまで広げても該当するのがトウショウナイト（日経賞2着）のみ。
そのトウショウナイトといえば、第44回のゾロ目開催となった前年の1着馬。
AJCCには前年1着馬が出走しておらず、記念競走化した目黒記念はポップロックが連覇した。
当日の9Rと10Rの施行順を変更して施行されることが、目黒記念と同様に突如の変更となり、この馬から入ってもいいだろう。
また、この秋の古馬G2は当日の番組変更があったセントウルS、祝日施行となったオールカマーの勝ち馬はそれぞれ今年の重賞1着歴があった。
今年、重賞を勝った馬は03ネヴァブション（日経賞）、04トウカイトリック（ダイヤモンドS）の2枠2頭。
そのため、人気馬どうしでの決着となるが、この3頭を上位とする。
前年1着馬出走を評価し、今回はトウショウナイトを本命。対抗には前述したセントウルS、オールカマーの1着馬はJpn化したレースの勝ち馬でもありJpn3化したトウカイトリックをあげ、ネヴァブションは3番手。
あと、目黒記念1着同枠馬のチェストウイング、祝日開催、取消戦のダイヤモンドS2着同枠、代替開催化した札幌記念1着同枠、祝日施行のオールカマーで2着同枠となったブリットレーンと同枠になったリキアイサイレンスをあげたい。
【 買い目 】 馬連 16-1.3.4.11、3-4 計5点
【 結果 】
1着 -- 09 アドマイヤジュピタ
2着 ○ 04 トウカイトリック
3着 × 01 リキアイサイレンス
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8着 ▲ 03 ネヴァブション
14着 ◎ 16 トウショウナイト
【 再考 】
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