●第53回 産経賞オールカマー(G2)●
     9月23日中山11R 芝2200m、国際、別定、指定

     9月22日更新
     変更点 祝日施行
01 ネヴァブション 58 北村宏 -- --

【 過去5年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
48回 02年 4新6芝22、国、別、指 代替新潟、馬単・3連複発売   ロサード
49回 03年 5中6芝22、国、別、指 代替戻り   エアエミネム
50回 04年 4中6芝22、国、別、指 3連単発売、別定規定変更   トーセンダンディ
51回 05年 4中6芝22、国、別、指     ホオキパウェーブ
52回 06年 4中6芝22、国、別、指 別定規定変更、外国馬枠5頭→4頭 枠連ゾロ目 バランスオブゲーム
53回 07年 4中6芝22、国、別、指   祝日施行  

【 考察 】
 どこからでも解釈できそうなレースだが、「偶数開催日施行の古馬別定G2」という視点で見ると、サンプルとして取れるレースは阪神大賞典、大阪杯の2レースしかない。

レース名 連対馬 直前加算
阪神大賞典 1着 アイポッパー 58(+1) ステイヤーズS 1着
2着 ドリームパスポート 57 ジャパンC 2着
大阪杯 1着 メイショウサムソン 59(+2) 神戸新聞杯 2着
2着 シャドウゲイト 57 中山金杯 1着

 勝ち馬はいずれも増量馬で直前加算はG2連対。
 これを見る限り、該当馬は01ネヴァブション、06マツリダゴッホの2頭。
 しかし、勝ち馬は直行のアイポッパーとG1で加算できなかったメイショウサムソン。
 
 その点から見ると、グレード別定の日経賞や定量代替開催となった札幌記念といったG2で加算にしくじったマツリダゴッホよりかは、「55回日経賞勝ち→天皇賞出走歴」を「祝日施行」のここに持ち込んだネヴァブションのほうを上位として扱いたい。
 
 相手が絞りづらいこともあり、今回はこの馬の単複で終わりたい。

【 買い目 】  単複 1 計2点


【 結果 】
1着 -- 06 マツリダゴッホ
2着 -- 12 シルクネクサス
3着 -- 15 エリモハリアー
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6着 ◎ 01 ネヴァブション

【 再考 】

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