●第59回 農林水産省賞典 阪神ジュベナイルフィリーズ(Jpn1)● 12月2日阪神11R 芝1600m外、2歳、牝、混合、馬齢、指定 12月1日更新 変更点 前年記念、表記G1→Jpn1(来年から4日目に移行)
【 過去6年経歴 】
【 考察 】 来年から1週繰り下げられるため、今回の阪神JFは「Jpn1、2日目施行」としては最初で最後となった。 そこで阪神JFと名称を変えてからの歴史を紐解くと、01年〜03年と昨年が1回限りのレースとなっているのでサンプルレースとしてはその4年分を考えたい。
連対馬の片方はOP1着加算歴を持っている。 該当する馬は04アロマキャンドル(いちょうS)、07マイネブリッツ(ききょうS)、08ハートオブクィーン(ラベンダー賞、函館2歳S)、11オディール(ファンタジーS)、16ヤマカツオーキッド(コスモス賞)、18エフティマイア(新潟2歳S)の6頭。 ただし、同距離(1600)戦の出走歴がないうえに、夏デビューの馬は夏番組で、秋デビューの馬は秋番組でのOP加算歴を持っていることから考えると、残るのはヤマカツオーキッドのみとなるのだが、夏季番組のみの出走で出走した直前のレースで馬券対象歴を持っていない(札幌2歳S10着)ため▲まで。 該当馬が事実上いないため、少し視点を変えてみるのだが、今回は初勝利が当日に番組を変更した日の未勝利戦、2勝目が枠連ゾロ目1着となったアロマキャンドルから入りたい。 相手には、ファンタジーSを制したオディール、新潟2歳S勝ちのエフティマイアをあげ、この4頭で終わりたい。 【 買い目 】 複勝16、馬連 4.11.16.18ボックス 計7点 【 結果 】 1着 -- 15 トールポピー 2着 -- 09 レーヴダムール 3着 -- 10 エイムアットビップ ----- 4着 ○ 11 オディール 12着 ▲ 16 ヤマカツオーキッド 13着 ◎ 04 アロマキャンドル 【 再考 】 |