●第51回 京阪杯(G3)●
     11月25日京都11R 芝1200m、国際、別定、特指

     11月24日更新
     変更点 1800→1200、別定規定変更
04 ツルガオカハヤテ 56 モンテ 07 モンローブロンド 54 吉田隼
03 アンバージャック 55 武幸 02 コパノフウジン 56 鮫島

【 過去5年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
46回 01年 5京7芝18、混、H、特     テンザンセイザ
47回 02年 5京7芝18、混、H、特 馬単・3連複発売   サイドワインダー
48回 03年 5京7芝18、混、別、特 ハンデ→別定 取消、単勝万馬券 チアズブライトリー
49回 04年 5京7芝18、混、別、特 3連単発売   ダイワエルシエーロ
50回 05年 5京7芝18、国、別、特 国際化、賞金減額(4300→4100) 8R⇔9R カンパニー
51回 06年 6京7芝12、国、別、特 1800→1200、別定規定変更    

【 考察 】
 今年から1200m戦となり、大幅な模様替えと受け取っていいだろう。

 そんな中、今年同じように日程はそのままで距離を変更したレースは……となると、該当は阪急杯。

 前年連対枠に入った馬が直近1年間はオープンのみの出走歴しか持っていなかったのに対し、今年は条件戦加算歴を持つ馬の枠を連対させるという、真逆の結果となった。

 このレースでも、これと同じことがおきてもいいだろう。
 ちなみに昨年の連対枠は1着枠は通年オープンと条件歴のある馬の枠、2着枠は通年オープンの枠だった。

 1着枠をこの形ではひっくり返すことはできないが、2着枠の入れ替えはきくだろう。

 今回の出馬16頭では、2枠に古馬条件戦加算歴を持つ2頭が入った。
 この枠から入りたい。

 阪急杯1着馬のブルーショットガンは11R設計、施行のレースを勝ち上がったこともあり、今回も同じ11R設計、施行のTUF杯を勝ってオープンに昇格したツルガオカハヤテを狙ってみたい。

 相手には、通年オープンと条件歴のある馬が組まれた枠を狙いたい。
 該当するのは4枠。条件歴のあるモンローブロンドを上としたい。

 その後はアンバージャック、コパノフウジンと古馬条件歴のある馬を狙いたい。

【 買い目 】 馬連ボックス 計6点
 

【 結果 】
1着 ▲ 03 アンバージャック 2着 △ 02 コパノフウジン 3着 -- 14 タマモホットプレイ
( ◎ 04 ツルガオカハヤテ 5着、○ 07 モンローブロンド 13着 )
( 馬連:1580円 (参考 馬単 3090円 ))

【 再考 】
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