●第1回 キーンランドカップ(G3)● 8月27日札幌09R 芝1200m、混合、別定、指定 8月26日更新 変更点 新設、当日10R⇔12R
【 過去0年経歴 】
【 考察 】 昨年までは1000万下の条件戦だったが、今年からは短距離路線の整備に合わせて重賞に昇格した。 今年、このレースとオーシャンS、阪神Cと3つの重賞が誕生したが、完全な新設戦は阪神Cのみで、残る2つは昇級戦。 これまではOP特別だったオーシャンSは重賞に昇格しましたが、勝ったネイティヴハートには前年の同一レース出走歴があった。 そうなると、どうしても狙いたくなってくるのが、昨年のキーンランドC(1回札幌6日目9R、1000万下芝1200、混合、ハンデ)1着馬モアザンベスト。 前走で今年から新設された札幌スポニチ賞を勝ちあがってきての参戦というのも、いかにも新設されたこの重賞を取るためにつくられたルートのように見えてしまう。 ちなみにこの馬を推すもう1つの理由は、これまでのサマースプリントS1着馬。
全部、直前加算が1000万下の馬、しかも牝馬が勝っている。 同じパターンの馬はこの馬のみ。 毎回捻って失敗しているので、今回は愚直にここから入りたい。 一方の相手馬だが、筆頭には上がり馬ツルガオカハヤテをあげる。 1600万下のTUF杯、UHB杯とマスコミレースを連勝しているが、この2レースはともに当日の施行順を入れ替えた形となっている。 今回も当日の10Rと12Rを入れ替えて施行する以上、狙ってみたい。 その後は、函館SSを2着と敗れたシーイズトウショウとオーシャンS2着馬のコパノフウジンという、重賞2着を直前加算をする馬を押さえたい。 【 買い目 】 単勝と馬連ボックス 計7点 【 結果 】 1着 -- 16 チアフルスマイル 2着 ▲ 14 シーイズトウショウ 3着 -- 02 ビーナスライン ( ◎ 11 モアザンベスト 10着、○ 04 ツルガオカハヤテ 5着 ) 【 再考 】 |