●第23回 東海テレビ杯 東海S(G2)● 5月21日中京11R ダート2300m、国際、指定、別定 5月20日更新 変更点 国際化
【 過去4年経歴 】
【 考察 】 今年から国際化されたのだが、3連単発売後に国際化初年を迎えたダート重賞を振り返ってみたい。
今年変更された3レースは、過去1年間に重賞を勝っていない馬が制したのだが、地方在籍馬が出走したレース(赤字のレース)に限ってみれば、1着馬は前走で賞金を勝って加算していることが共通している。 今年の出走馬13頭で見ると、前走1着歴を持つ馬は公営のレッドストーンと人気のヴァーミリアンのみ。 サウンドザビーチの出走回避によって、唯一JRA在籍馬で前走勝ちの実績を持つことになったヴァーミリアンから素直に入ってみたい。 いずれも芝G1出走歴を持った馬が連対していることも、ヴァーミリアンにはプラスに作用するだろう。(平安Sの2着馬はそのヴァーミリアンなのだが) 相手にはG1出走歴があり、ダイオライト記念のコピーとなるパーソナルラッシュが筆頭。 その後は、国際化初年の平安Sが重賞初出走で1着同枠馬となったマイネルボウノット、1600万下勝ちを直近加算にもつアルファフォーレスとスーパーチャンスをあげる。 今年になってから安定して走るようになったヒシアトラスだが、連対したマーチS、アンタレスSには地方馬の出走はなかった点が気になるが、最後の押さえとしたい。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 -- 03 ハードクリスタル 2着 ▲ 10 マイネルボウノット 3着 △ 11 アルファフォーレス ( ◎ 12 ヴァーミリアン 13着、○ 13 パーソナルラッシュ 4着 ) 【 再考 】 |