●第54回 京都新聞杯(G2)● 
    5月6日京都11R 芝2200m、3歳、混合、馬齢、指定

    5月5日更新
    変更点 なし
03 マルカシェンク 56 福永 08 テューダーローズ 56 武豊
05 トーホウアラン 56 藤田 02 マイネルポライト 56 本田
× 06 アエローザ 56 安藤 × 10 エリモエクスパイア 56 佐藤哲

【 過去4年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
50回 02年 3京5芝22、3歳、混、定、指 芝20→芝22 祝日施行、枠連ゾロ目万馬券
6R→7R→8R
ファストタテヤマ
51回 03年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 馬単・3連複発売、定量→馬齢 6R→7R→8R マーブルチーフ
52回 04年 3京5芝22、3歳、混、馬、指     ハーツクライ
53回 05年 3京5芝22、3歳、混、馬、指 3連単発売   インティライミ
54回 06年 3京5芝22、3歳、混、馬、指      

【 考察 】
 
 過去4年間を振り返ると、「皐月賞優先権出走→皐月賞不出走」の繰り返しで1着馬を構成してきたが、順番ならば出走組ということなのだが、今年は皐月賞出走組が出走どころか登録すらしてこなかった。

 それに代わって出てきたのが、競走能力だけならクラシック級ともいわれるマルカシェンク。

 別定規定を変更した3歳G3路線で賞金を加算した馬が1頭もおらず、かつ、3歳オープンで賞金を積み重ねた馬もいない。

 それならば、2歳時の実績馬が幅を利かせると受け取りたい。

 今回は10頭立と寂しい頭数になったが、1年おきにオープンでの加算歴を求めていることもあり、今回はその2歳実績馬マルカシェンクを軸としたい。

 相手馬だが、唯一3歳別定G3に出走しているテューダーローズを筆頭、その後に上位戦歴のあるトーホウアラン、マイネルポライトを押さえたい。

 連勝中で人気になりそうなアエローザだが、出走した2戦はともに対前年据置戦。
 これがどう出るかは気になり、一応の押さえとしたい。

 あとは、施行順変更日500万特別勝ちのあるエリモまで。

【 買い目 】 オッズ次第で◎からの馬連流し5点か◎の単勝1点


【 結果 】
1着 ▲ 05 トーホウアラン 2着 -- 01 アペリティフ 3着 △ 02 マイネルポライト
( ◎ 03 マルカシェンク 5着、○ 08 テューダーローズ 6着 )

【 再考 】

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