●第41回 デイリー杯2歳ステークス(G2)●
10月14日京都11R 芝1600m、2歳、混合、馬齢、指定
10月13日更新
変更点 なし(当日1R→2R→3R)
◎ |
04 オースミダイドウ |
55 武豊 |
○ |
05 ローレルゲレイロ |
55 本田 |
△ |
09 アルシラート |
55 藤田 |
× |
13 ケイアイマイスキー |
55 幸 |
【 過去4年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
37回 |
02年 4京3芝16、2歳、混、定、指 |
馬単・3連複発売 |
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シルクブラボー |
38回 |
03年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 |
定量→馬齢 |
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メイショウボーラー |
39回 |
04年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 |
3連単発売 |
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ペールギュント |
40回 |
05年 4京3芝16、2歳、混、馬、指 |
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マルカシェンク |
41回 |
06年 5京3芝16、2歳、混、馬、指 |
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【 考察 】
今年のこのレースは、日程、施行条件等を前年から据え置いているものの、昨年とは決定的に違っているものがある。
それは、宝塚記念シリーズを代替施行したため開催が通年の「第4回京都」ではなく「第5回京都」となっていること。
こういったことがあったのは、3年前の東京スポーツ杯2歳Sになる。
(その後に朝日杯FS、フェアリーSとあったが、G1へのステップレースという意味合いを欠いているので対象外とする。)
このときの東京スポーツ杯2歳Sは新馬1戦1勝馬のワンツーフィニッシュで、前年とは全く違った結末となった。
今回も同様のことがおきると考えたい。
このレースの昨年の連対馬(マルカシェンク、ダイアモンドヘッド)はともに1戦1勝馬。つまり新馬戦しか経験していない。
その逆といえば、500万下の出走歴を持つ馬がいない以上、もちろんオープン歴となるだろう。
そのオープンで賞金を積み重ねた2頭が4枠に同居した。
一本被りの人気となるだろうが、この枠の2頭は新馬戦開催初週の勝ち馬であり、この時期の重賞を担う役割を十分に果たすことができるだろう。
軸は、逆を狙うと書いた以上、昨年の連対馬が通った新馬戦が前年据置戦であったことの逆、つまり、代替開催という前も後ろもない京都開催を通ったオースミダイドウとする。
相手はローレルゲレイロとの枠連ゾロ目が大本線。その後は代替中京開催初勝利で揃えた6枠から新馬勝ちのアルシラート、野路菊Sのコピーも考えられるのでケイアイマイスキーまで押さえたい。
馬単を買っても配当の恩恵は薄そうだ。それならば、枠連3点で終わりたい。
【 買い目 】 枠連 4-4.6.8の3点
【 結果 】
1着 ◎ 04 オースミダイドウ 2着 ○ 05 ローレルゲレイロ 3着 -- 03 マルカハンニバル
( 枠連430円 (参考:馬連440円、馬単530円) )
【 再考 】
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