●第20回 セントウルステークス(G2)●
     9月10日中京11R 芝1200m、国際、別定、指定

     9月9日更新
     変更点 代替中京、G3→G2、別定規定変更、9R⇔10R
11 テイクオーバーターゲット 59 フォード 18 シーイズトウショウ 55 池添
05 ロードアルティマ 57 武豊 03 マルカキセキ 57 熊沢
× 12 ネイティヴハート 57 内田博 × -- --

【 過去4年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
16回 02年 4阪2芝12、混、別、指 馬単・3連複発売、別定規定変更   ビリーヴ
17回 03年 4阪2芝12、混、別、指     テンシノキセキ
18回 04年 4阪2芝12、混、別、指 3連単発売、別定規定変更 7R⇔8R ゴールデンキャスト
19回 05年 4阪2芝12、国、別、指 国際化、賞金減額(4300→4100)   ゴールデンキャスト
20回 06年 3名2芝12、国、別、指 代替中京、G3→G2、別定規定変更 9R⇔10R  

【 考察 】
 はるか2ヶ月前の函館スプリントSから始まったサマースプリントシリーズも最終戦。

 「サマー」スプリントシリーズとしておいて、最終戦が秋季競馬番組というのはいかがなものか?とも思うのだが、以前、新潟記念のときにも書いたように、北海道限定の出走となったビーナスラインが王座を手にすることはないだろう。

 つまりは、逆転の可能性があるサチノスイーティー、シーイズトウショウ、ゴールデンキャストといった馬が王座を手にするのではないだろうか?

 それは、勝つのかどうかは定かではないが。

 そういった話はさておいて、予想に入りたい。

 今年からG2に昇格し、世界をまたにかける「グローバル・スプリント・チャレンジ」の第5戦として行われることになったが、あくまでも中京での代替開催。

 そういった場をまとめあげるのに相応しく見えるのが、やはり外国馬の起用ということになるのではないだろうか。

 外国馬と公営馬が組んだ6枠の構成がかなり異質に見えることもあり、ここは愚直に外国馬テイクオーバーターゲットから入りたい。

 一方の相手馬だが、サマースプリントシリーズの逆転制覇をかけて3戦目の出走となるシーイズトウショウが筆頭。

 函館スプリントS、キーンランドCと同様、当日の施行順を変更した日でもあり、サマースプリントシリーズの逆転制覇に向けた準備は整ったと受け取りたい。

 その後は、下級条件戦を勝ちあがってきた唯一の馬となったロードアルティマと、今年から2000mに衣替えしたアンドロメダSを1200m時代の昨年に勝ち上がったマルカキセキ、枠連ゾロ目となるがネイティヴハートを押さえたい。

【 買い目 】 馬連流し 計4点


【 結果 】
1着 ○ 18 シーイズトウショウ 2着 ◎ 11 テイクオーバーターゲット 3着 × 12 ネイティヴハート
( ▲ 05 ロードアルティマ 16着 )
( 馬連 1320円 )
( 参考:馬単 2470円、3連複 2520円、3連単 10420円 )

【 再考 】

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