●第20回 セントウルステークス(G2)● 9月10日中京11R 芝1200m、国際、別定、指定 9月9日更新 変更点 代替中京、G3→G2、別定規定変更、9R⇔10R
【 過去4年経歴 】
【 考察 】 はるか2ヶ月前の函館スプリントSから始まったサマースプリントシリーズも最終戦。 「サマー」スプリントシリーズとしておいて、最終戦が秋季競馬番組というのはいかがなものか?とも思うのだが、以前、新潟記念のときにも書いたように、北海道限定の出走となったビーナスラインが王座を手にすることはないだろう。 つまりは、逆転の可能性があるサチノスイーティー、シーイズトウショウ、ゴールデンキャストといった馬が王座を手にするのではないだろうか? それは、勝つのかどうかは定かではないが。 そういった話はさておいて、予想に入りたい。 今年からG2に昇格し、世界をまたにかける「グローバル・スプリント・チャレンジ」の第5戦として行われることになったが、あくまでも中京での代替開催。 そういった場をまとめあげるのに相応しく見えるのが、やはり外国馬の起用ということになるのではないだろうか。 外国馬と公営馬が組んだ6枠の構成がかなり異質に見えることもあり、ここは愚直に外国馬テイクオーバーターゲットから入りたい。 一方の相手馬だが、サマースプリントシリーズの逆転制覇をかけて3戦目の出走となるシーイズトウショウが筆頭。 函館スプリントS、キーンランドCと同様、当日の施行順を変更した日でもあり、サマースプリントシリーズの逆転制覇に向けた準備は整ったと受け取りたい。 その後は、下級条件戦を勝ちあがってきた唯一の馬となったロードアルティマと、今年から2000mに衣替えしたアンドロメダSを1200m時代の昨年に勝ち上がったマルカキセキ、枠連ゾロ目となるがネイティヴハートを押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 ○ 18 シーイズトウショウ 2着 ◎ 11 テイクオーバーターゲット 3着 × 12 ネイティヴハート ( ▲ 05 ロードアルティマ 16着 ) ( 馬連 1320円 ) ( 参考:馬単 2470円、3連複 2520円、3連単 10420円 ) 【 再考 】 |