●第13回 テレビ東京杯 青葉賞(ダービートライアル)(G2)●
( 3着まで東京優駿優先出走権 )
4月29日東京11R 芝2400m、3歳、混合、馬齢、指定
4月28日更新
変更点 祝日施行、当日3R⇔5R
◎ |
06 アドマイヤメイン |
56 武豊 |
○ |
02 マツリダゴッホ |
56 蛯名 |
▲ |
17 タマモサポート |
56 藤岡 |
△ |
07 エフセイコー |
56 柴田善 |
× |
13 エイシンテンリュー |
56 内田博 |
× |
08 マイネルアラバンサ |
56 佐藤哲 |
【 過去4年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
9回 |
02年 3東3芝24、3歳、混、定、指 |
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シンボリクリスエス |
10回 |
03年 1東3芝24、3歳、混、馬、指 |
祝日、馬単・3連複発売、定量→馬齢 |
3R→4R→6R |
ゼンノロブロイ |
11回 |
04年 2東3芝24、3歳、混、馬、指 |
|
5R除き1Rから6R変更 |
ハイアーゲーム |
12回 |
05年 2東3芝24、3歳、混、馬、指 |
3連単発売、3着以内外国産馬優先権付与 |
|
ダンツキッチョウ |
13回 |
06年 2東3芝24、3歳、混、馬、指 |
祝日 |
3R⇔5R |
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【 考察 】
G2昇格後の5年間は、1番人気枠が連対枠から外れたことがなく、さらには「前走、皐月賞TR以外を勝った1番人気馬 = 1着」の図式を貫いている。
参考 G2昇格後の青葉賞1番人気馬成績
年、1番人気馬 |
着順 |
前走 |
1人気以外の1着馬 |
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01年 ダイイチダンヒル |
6着(1着同枠) |
若葉S 1着 |
ルゼル |
毎日杯4着 |
02年 シンボリクリスエス |
1着 |
山吹賞 1着 |
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03年 ゼンノロブロイ |
1着 |
山吹賞 1着 |
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04年 シェルゲーム |
3着(2着同枠) |
毎日杯 2着 |
ハイアーゲーム |
弥生賞4着 |
05年 ダンツキッチョウ |
1着 |
すみれS 1着 |
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今年の1番人気となるであろうアドマイヤメインだが、同枠馬バルバロにオープン歴がないことが気になるものの、皐月賞トライアル後に賞金加算歴を持っており、しかも、アドマイヤ自身が前走で毎日杯を勝っており問題はないとみたい。
先週のフローラS出走馬には見られなかった「皐月賞トライアル後のオープン勝ち」を持つ個性でもあり、人気だが、この馬から入りたい。
一方の相手馬。
今年が祝日施行ということで、前回の祝日施行青葉賞を見ると、ゼンノロブロイが勝った03年が該当する。
このときと、その前の祝日施行であった00年(G3としての最終年、17頭立、1着カーネギーダイアン、2着タニノソルクバーノ)とともに、2番人気が2着に入り、人気戦となった。
年、着、馬名 |
前走 |
500万勝ち |
オープン出走歴 |
00年1着 カーネギーダイアン |
スプリングS 6着 |
黄菊賞 |
スプリングS6着、アーリントンC9着 |
00年2着 タニノソルクバーノ |
毎日杯 4着 |
ゆきやなぎ賞 |
毎日杯4着 |
03年1着 ゼンノロブロイ |
山吹賞 1着 |
山吹賞 |
すみれS3着 |
03年2着 タカラシャーディー |
毎日杯 1着 |
くすのき賞 |
毎日杯1着、共同通信杯2着 |
いずれにしても、500万下を勝っており、オープンへの出走歴を求めている。
今回はその中からトライアル路線に乗り遅れたマツリダゴッホ、スプリングSで優先権獲得に失敗し皐月賞出走が叶わなかったタマモサポート、エフセイコーを素直に狙いたい。
最後の押さえには、日程据置戦500万水仙賞を勝ったエイシンテンリューと、オープン連対馬のいない組み合わせで決まったフローラSの裏を取ることも考えられるので、すみれS2着馬のマイネルアラバンサを。
【 買い目 】 馬連流し 計5点
【 結果 】
1着 ◎ 06 アドマイヤメイン 2着 × 08 マイネルアラバンサ 3着 × 13 エイシンテンリュー
( ○ 02 マツリダゴッホ 4着、▲ 17 タマモサポート 7着 )
( 配当:馬連 1080円 )(参考:馬単:1470円、3連複:2170円、3連単:8180円)
【 再考 】
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