●第19回 フラワーカップ(G3)● 3月18日中山11R 芝1800m、3歳、牝、混合、別定、特指 3月17日更新 変更点 冠名廃止、別定規定変更
【 過去4年経歴 】 (19回までは時事通信杯フラワーCで施行)
【 考察 】 「時事通信杯」の冠名が入っていたが、今年から冠名は廃止された。 また、年に2レースしかない「3歳、牝、混合、別定、特指」の施行条件。そうなると、どうしても気になるのが、先月の「デイリー杯クイーンC」との兼ね合いになる。 そこで、フラワーCが別定戦化し、かつ時事通信杯の冠名が入った01年以降の関連を見つけ出すためにまとめてみた。 なお、新馬券発売や今年の別定規定変更のように、完全に同方向への変更記載は割愛します。
片側だけ変更した年が、01年、04年、05年と3回あるが、その年のフラワーCには500万下1着歴を求めていることがわかる。 そして、初勝利をあわせる傾向もあるので、初勝利が未勝利戦ということを押さえてもいいだろう。 しかし、これでは、冠名を取った意味も見えてこない。 そのため、同じ500万勝ちでも、今回は初勝利も裏を取りたい。 つまり、新馬→500万勝ちを求めるのではないだろうか。 これならば、前走でようやく500万を卒業した素質馬フサイチパンドラで通用する。 相手には、未勝利→500万勝ちの2頭を考えたいが、芝未勝利のダイワよりもアイスドールを上位に取りたい。 あとは、コイウタが勝った菜の花賞、クイーンCに顔を見せていない馬が揃った4枠、6枠、7枠からそれぞれオリオンオンサイト、エンジェルローブ、キストゥヘヴンをあげたい。 【 買い目 】 馬連流し 計4点 【 結果 】 1着 △ 11 キストゥヘヴン 2着 ◎ 06 フサイチパンドラ 3着 -- 07 ブルーメンブラット ( ○ 01 アイスドール 5着、▲ 08 オリオンオンサイト 6着 ) ( 馬連:2180円 )( 参考:馬単 7620円 ) 【 再考 】 |