●オーストラリアレーシングボード賞 オーストラリアトロフィー(OP)●
   (HP80,000アクセス達成御礼予想)

     4月22日京都11R 芝1800m、混合、別定
     4月21日更新
     変更点 なし
05 ダンスインザモア 57 武豊 -- --

【 過去4年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
--回 02年 3京1芝18、混、別     タフネススター
--回 03年 3京1芝18、混、別 馬単・3連複発売 6R→8R→7R テンザンセイザ
--回 04年 3京1芝18、混、別     メジロマイヤー
--回 05年 3京1芝18、混、別 3連単発売 枠連ゾロ目 サイレントディール
--回 06年 3京1芝18、混、別      

【 考察 】

 毎年といっていいくらいあれこれと動かされるレースもあるが、ここ6年間の施行条件は全く同じ形で行われる。

 1着馬を見ると、それまでに重賞を力走したことのある馬が報われ、復活!という形を取っていることがわかる。
年、1着馬名 重賞1着歴
02年 タフネススター 01年カブトヤマ記念H
03年 テンザンセイザ 01年京都新聞杯(定)、01年京阪杯H
04年 メジロマイヤー 02年きさらぎ賞(別)
05年 サイレントディール 03年シンザン記念(別)、武蔵野S(別)
 ( 備考:レース名後のHはハンデ、(定)は定量、(別)は別定戦 )

 そうなると、人気となるであろうタガノデンジャラスやマチカネキララは重賞未勝利でもあり、狙いづらい。

 今年の出走馬では、重賞勝ち歴を持つのは、アサカディフィート、ウインクリューガー、サイレントディール、ダンスインザモアといったところだろう。

 そして、もう1ついえることは「3歳時に重賞を勝っていること」があげられる。

 3歳時に勝っているのは、連覇を目指すサイレントディールにウインクリューガー、ダンスインザモアとなるが、同じ馬を起用することや6歳馬に3歳時の実績を求めるのも酷だろう。

 そのため、消去法で残ったダンスインザモアに武豊の同一レース3連覇を期待して狙いたい。

 馬券としては馬連よりも単勝に妙味があるのではないだろうか。

【 買い目 】  単勝1点


【 結果 】
1着 -- 06 タガノデンジャラス 2着 -- 08 シルクネクサス 3着 -- 10 マチカネキララ
( ◎ 05 ダンスインザモア 6着 )

【 再考 】
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