| ●第25回 新潟2歳S（G3）● 9月4日新潟11R 芝1600m、2歳、混合、馬齢、特指 9月3日更新 変更点 3連単発売
【 過去3年経歴 】
【 考察 】 ■ タテに見る まずは、小倉と同じようにこのレースの歴史をひもとく上で考えられる歴史的なものから考えたい。 そのため、まずは1着馬を振り返ってみるが、今回は「2歳S」と名称を変えた平成14年以降を見たい。 新潟2歳S 勝ち馬
この2年間は、新馬→ダリア賞と連勝してきた馬を起用している。 しかし、今年は3連単を売り出す。 そうなると、これまでのような形とは違った線で見なければいけなくなり、コスモミールなどは絶好の消える馬となるのではないだろうか。 また、馬齢化した15年は前年と全く違う経歴の持ち主を連対させた。 今年、その裏をいくのならば、やはりキャリア1戦馬か、未勝利勝ち直行が狙い目ではないだろうか。 ■ 結論 今年から3連単を発売するが、出走馬18頭中、1頭だけ前年から据え置かれた条件のレースを勝っている。 その「1頭だけ」という点が気になることもあり、唯一の前年据置戦初勝利となったエイシンチャンドラを軸にしたい。 相手はエイシンが未勝利勝ちということもあり、対極の新馬戦勝ちの馬をあげる。 筆頭は同距離勝ちのある馬だが、この開催と同時期開催を外すとなれば、前開催で勝ちあがったマイネサンサンとニシノウェーブということになろう。 他には、オープン加算歴のあるコスモミールをあげたい。 【 買い目 】 馬連ボックス 計6点 【 結果 】 1着 -- 13 ショウナンタキオン 2着 -- 02 ニシノフジムスメ 3着 ▲ 01 コスモミール （ ◎ 10 エイシンチャンドラ 9着、○ 04 マイネサンサン 6着 ） 【 再考 】 |