●第39回 スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス(G2)● 12月3日中山11R 芝3600m、国際、別定、特指 12月2日更新 変更点 国際化
【 過去4年経歴 】
【 考察 】 本年から国際化された。 となると、サンプリングは「今年国際化された別定G2戦」ということになるのではないだろうか。 国際化された別定G2は京都記念と中山記念という5000万ごと1K増のレース。 グレード別定のここでそのまま通用するとは思えないが、勝ち馬を見ると、それまでに重賞を勝っている馬となる。
共通点は3つ。 ・ 通年オープン ・ 別定G2連対あり ・ G1出走歴あり これをそっくり満たす馬がホオキパウェーブ。 しかし、京都記念、中山記念は「5000万ごと1K増」の別定規定。 ステイヤーズSは「G11着馬1K増、G21着馬1K増」の別定規定。 別定重量の規定が違っているため、そのままホオキパが1着席に座るとは考えづらい。 そのため、2着軸での◎とする。 相手馬は絞りづらいが、変更が何もない以上、記念競走の菊花賞を勝ったデルタブルースや変更初年戦を勝ったサクラセンチュリー、国際化されていない天皇賞を勝ったイングランディーレなどは狙えない。 そのため、1年間ほとんど何もしていない、ブリットレーン、エルノヴァ、ゴーウィズウインドといったところを相手としたい。 最上位には、G1出走歴のあるブリットレーン、以下エルノヴァ、ゴーウィズとする。 【 買い目 】 馬連流し 計3点 【 結果 】 1着 -- 06 デルタブルース 2着 ▲ 02 エルノヴァ 3着 -- 01 サクラセンチュリー ( ◎ 03 ホオキパウェーブ 6着、○ 10 ブリットレーン 8着 ) 【 再考 】 |