●第23回 関西テレビ放送賞ローズS(G2)(秋華賞TR)●
( 3着まで秋華賞優先出走権 )
9月18日阪神11R 芝2000m、3歳、牝、混合、馬齢、指定
9月16日更新
変更点 なし
◎ |
09 エアメサイア |
54 武豊 |
○ |
05 エイシンテンダー |
54 武幸 |
▲ |
10 ラインクラフト |
54 福永 |
△ |
14 エリモファイナル |
54 四位 |
【 過去3年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
20回 |
02年 4阪4芝20、3歳、牝、混、定、指 |
馬単・3連複発売 |
祝日施行 |
ファインモーション |
21回 |
03年 4阪4芝20、3歳、牝、混、馬、指 |
定量→馬齢 |
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アドマイヤグルーヴ |
22回 |
04年 4阪3芝20、3歳、牝、混、馬、指 |
4日→3日、3連単発売 |
枠連万馬券 |
レクレドール |
23回 |
05年 4阪3芝20、3歳、牝、混、馬、指 |
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【 考察 】
■ タテに見る
新馬券導入の初年度は、対古馬条件戦加算歴を持つ馬が勝っているが、今年はそうでないため、昨年のレクレドールを探すことは無謀とみたい。
また、ここ5年間は毎年何らかの変更が行われていたり、取消戦であったりと2年続けて同じ形で施行されたことがないというレースなのだが、新馬券戦2年目はオークス出走→夏季休養馬 の連対が見られるので、そこは重視したい。
■ ヨコに見る
先週の3重賞は、全レース3歳馬が出ていたが、連対できたのは唯一古馬対戦・加算歴を持ったホーマンテキーラ(セントウルS2着)だけにおわった。
古馬混成重賞でそのような結果ならば、今回は勿論、3歳限定戦でしか出走歴のない馬を狙いたい。
■ 結論
出たら勝てると予想していたジェダイトの回避で難しくなった。
古馬戦未経験馬が10頭もおり、選別が難しいが、第66回優駿牝馬1着馬(シーザリオ)が不在ということもあり、2着馬エアメサイアが代役を果たすとみたい。
ゾロ目開催の重賞加算歴馬を持ってくる以上、相手も同様の馬ということになろう。
当日の施行順変更戦チューリップ賞を枠連ゾロ目万馬券で勝ち上がったエイシンテンダーなどは絶好の狙いが今回か。
同枠配置馬がヤマニンベルベイユ。
未勝利勝ち直行という、いかにもトライアル戦らしい戦歴の馬と同枠化した。
そのため、この馬が○。
今年の桜花賞、NHKマイルCのG1を連勝したラインクラフト。
とはいえ、この選択にミスはなかった。
桜花賞は65回、マイルCは10回と、ともに来年にゾロ目開催を迎えるレース。
そういった馬でも、同系馬同士ならばここでの連対ありとみて▲。
古馬対戦歴はあるが、そのレースが8頭立と枠連を売らなかったレースを勝ったトウカイルナ。
古馬対戦歴ありはオミットしているが、同枠馬の役割を果たす可能性もある。
そのため、この同枠馬となったエリモファイナル。3歳戦しか経験していないことを評価して△とし、この4頭でまとめたい。
【 買い目 】 馬連ボックス 計6点
【 結果 】
1着 ◎ 09 エアメサイア 2着 ▲ 10 ラインクラフト 3着 -- 12 ライラプス
( ○ 05 エイシンテンダー 7着 )
( 馬連:230円 (参考:馬単:500円) )
【 再考 】
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