●第7回 農林水産省賞典 中山グランドジャンプ(JG1)●
4月16日中山11R 芝4250m(大障害)、国際、定量
4月14日更新
変更点 3連単発売(当日4R⇔5R)
◎ |
05 カラジ |
63.5スコット |
○ |
04 フォンテラ |
63.5 ソーン |
▲ |
08 チアズシャイニング |
63.5横山義 |
△ |
06 ギルデッドエージ |
63.5 白浜 |
△ |
03 フサイチジハード |
63.5田中剛 |
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注:ソーンはソーントン
【 過去3年経歴 】
回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
4回 |
02年 2中7芝大425、国、定 |
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セントスティーブン |
5回 |
03年 4中7芝大425、国、定 |
馬単・3連複発売、定量→馬齢 |
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ビッグテースト |
6回 |
04年 3中7芝大425、国、定 |
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6R→7R→8R |
ブランディス |
7回 |
05年 3中7芝大425、国、定 |
3連単発売 |
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【 考察 】
年に2回の障害G1だが、連対馬にはやはり実績を問うている。
というのは、過去4年間の勝ち馬には、外国馬セントスティーヴン以外にはJG1連対歴か別定SSS戦勝ち歴が入っていた。
実は今年の日本馬は小粒で、JG1馬は不在。SSS戦加算歴のある馬もアズマビヨンドとチアズシャイニングの2頭だけで、ともに基本重量60Kでの勝ち歴だった。
そうなると、外国馬で今年はいいのではないだろうか。
日本馬ならば、ペガサスJSからの大きな変更はないのだが、外国馬は十分にありえる話。
それならば、ペガサスJS2着のフォンテラよりも3着のカラジを上と見たい。
相手馬には、先述のフォンテラ。
日本馬はペガサスJS勝ちのバローネフォンテンが不出走で2着、3着馬が外国馬のため、最高着順は4着のロードプリヴェイルなのだが、下記に戦歴をまとめたように、昨年勝ち続けた障害重賞路線が今年は事実上施行されないこともあり、今回は無印とする。
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ロードプリヴェイル
小倉サマーJ 1着 本年からはくぼ競走施行のため、9R化?
阪神ジャンプS 1着 増量62Kだが、日程変更、祝日施行、枠連ゾロ目
京都ハイジャンプ 1着 7頭立て、馬連未発売。
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ロードを買うよりかは、過去の実績に拘泥しているわけでもないのだが、中山の大障害連対歴のあるギルデッドエージやSSS連対歴のあるフサイチジハードでもいいであろう。
【 買い目 】 馬連流し 計4点
【 結果 】
1着 ◎ 05 カラジ 2着 ▲ 08 チアズシャイニング 3着 -- 10 ローレルロイス
( 馬連:1800円 )( 参考:馬単 3010円 )
( ○ 04 フォンテラ 落馬 )
【 再考 】
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