●第57回 朝日杯チューチュリティステークス(G1)● 12月11日中山11R 芝1600m、2歳、牡牝、混合、馬齢、指定 12月10日更新 変更点 なし
【 過去4年経歴 】
【 考察 】 過去10年間で、枠連ゾロ目決着が4回あり、さらには、こまごまとしたマイナーチェンジが微妙に施されているが、「1着」という席に座る馬に大差はない。 現在の「朝日杯FS」の名称となった2001年以降の4年間は、オープンか重賞の勝ちクラを連対馬には求めている。 出走する16頭で、オープンか重賞の賞金加算歴のある馬を、番組時期によって2つに分けてみた。
以上の7頭が該当するが、重賞2着歴だけという馬には出番が無いこともあって、ディープエアー、ダイアモンドヘッドを消すと、残るのは5頭。 やはりこの中では、唯一となる夏季重賞勝ちの実績を持つ、ショウナンタキオンを中心としたい。 そして、夏季番組のオープン勝ちだけの馬や、勝ち馬が出走しない「重賞2着歴」だけの馬も通用するかというと疑わしいだろう。 そのため、相手馬は、残った4頭をあげたい。 相手筆頭には、軸枠と逆になった秋デビュー組が同枠配置された6枠からフサイチリシャール、その後は重賞勝ちを優先してデンチャミチ、ジャリスコライトといったところをあげるが、出走取消が発生した以上、当日の施行順変更を受けたくるみ賞を勝ったスーパーホーネットも押さえたい。 【 買い目 】 馬連流し 計5点 【 結果 】 1着 ○ 12 フサイチリシャール 2着 △ 05 スーパーホーネット 3着 △ 07 ジャリスコライト ( ◎ 02 ショウナンタキオン 4着、▲ 08 デンシャミチ 12着 ) ( -- 03 フェイクフェイス、-- 10 スロクハイネス 出走取消 ) 【 再考 】 |