●第2回 福島牝馬ステークス(G3)●
     4月24日福島11R 芝1800m、牝、混合、別定

     4月24日更新
     変更点 3連単発売、賞金減額
02 オースミコスモ 57 長谷川 06 ヘヴンリーロマンス 55 松永
12 オースミハルカ 58 川島 10 メイショウオスカル 54 後藤
15 グローリアスデイズ 53 芹沢 16 マイネヌーヴェル 54 木幡

【 過去1年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
1回 04年 1福8芝18、牝、混、別 新設 3着同着 オースミコスモ
2回 05年 1福8芝18、牝、混、別 3連単発売、賞金減額    

【 考察 】

 本来は休載の予定でしたが、急遽変更して参戦します。

 昨年からは3連単発売以外は変更されていない何らかの限定要素がついた賞金別定G3は中日新聞杯と京都牝馬S、それに福島牝馬Sの3つしかない。

 昨年の中日新聞杯、それに今年の京都牝馬S、ともに前年の勝ち馬が出走したが、中日新聞杯ではプリサイスマシーンが勝ち、京都牝馬Sではチアズメセージが10着に沈んだ。

 この違いが何かということになると、やはり京都牝馬Sが国際化されたことがあげられ、今日の福島牝馬Sのサンプルとしては前年から3連単馬券以外は据え置かれた中日新聞杯をサンプルとしたほうがいいとみたい。

 プリサイスマシーンは一昨年は57K(+3K)、昨年は58K(+4K)で連覇した。
 今年の福島牝馬Sは前年の勝ち馬オースミコスモ、マイネヌーヴェルの2頭が昨年と同斤量で出走する。

 たいてい捻って失敗しているので、今回は素直にオースミコスモの連覇ありとみて予想したい。

 相手馬には、中日新聞杯と同じパターンならばヘヴンリーロマンスとなるので、この馬を筆頭とし、重賞連対歴を過去1年間に2回以上持つオースミハルカ、メイショウオスカルをその次とし、押さえに通年オープン出走馬が同居した8枠の2頭グローリアスデイズ、マイネヌーヴェルをあげる。

 賞金減額戦という要素には今回はあえて目を瞑ってみたのだが、これがどう出るかは何ともいえない。
 
【 買い目 】  馬連流し 計5点


【 結果 】
1着 △ 10 メイショウオスカル 2着 -- 07 スターリーヘヴン 3着 -- 03 レクレドール
( ◎ 02 オースミコスモ 8着 ○ 06 ヘヴンリーロマンス 10着 )

【 再考 】

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