●第8回 富士ステークス（国際G3）●
10月22日東京11R 芝1600m、国際、別定、指定
10月21日更新
変更点 賞金減額（4300→4100）
| ◎ |
04 アルビレオ |
56 松永 |
○ |
03 マイネルレコルト |
54 後藤 |
| ▲ |
14 キネティクス |
56 池添 |
△ |
01 ニシノシタン |
56 吉田豊 |
| △ |
10 タニノマティーニ |
56 須貝 |
△ |
06 アサクサキニナル |
56 藤田 |
【 過去3年経歴 】
| 回数 |
年、日程、条件 |
変更点 |
当日変更 |
1着馬名 |
| 5回 |
02年 3中5芝16、国、別、指 |
代替中山、馬単・3連複発売、国際認定 |
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メイショウラムセス |
| 6回 |
03年 3東5芝16、国、別、指 |
代替戻り |
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ミレニアムバイオ |
| 7回 |
04年 4東5芝16、国、別、指 |
3連単発売、別定規定変更 |
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アドマイヤマックス |
| 8回 |
05年 4東5芝16、国、別、指 |
賞金減額（4300→4100） |
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【 考察 】
2000年の第3回から現行の日程となったわけだが、直近1年間に条件歴を持つ馬が勝ったのは「中山」施行の第5回のみで、他の年は過去1年間にオープンでしか出走しなかった馬が勝っている。
該当する馬は、02モノポール、07イシノミューズ、11オーゴンサンデー、12ウインラディウス、13コスモサンビーム、15ダンツジャッジと3歳馬の03マイネルレコルトの計7頭。
また、今年から賞金が減額されたが「賞金の減額されたG3、グレード別定、指定戦」となると、サンプルはスプリント路線になる阪急杯とセントウルS。
1着馬はともに通年オープンで走り、重賞での賞金加算歴、G1出走歴を持っていた。
これらの条件を満たす馬ということになると、安田記念出走歴と関屋記念1着歴を持つサイドワインダーなのだが、この馬はスワンSへ回り、ここをパス。
そのため、他にはマイネルレコルトがあてはまるのだが、2歳重賞しか加算歴を持っていないため、評価を一段階下げ、同距離G1安田記念出走歴と重賞連対歴を持つアルビレオを◎としたい。
一方の相手だが、前述したマイネルレコルトを○、他には、前走国内戦で賞金を加算しているタニノマティーニ、ニシノシタン、マイル戦加算歴を持つ、キネティクス、アサクサキニナルを押さえたい。
【 買い目 】 複勝と馬連流し 計6点
【 結果 】
1着 -- 12 ウインラディウス 2着 △ 10 タニノマティーニ 3着 ▲ 14 キネティクス
（ ◎ 04 アルビレオ 4着、○ 03 マイネルレコルト 6着 ）
【 再考 】
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